2024大河ドラマ、紫式部「源氏物語」はドロドロの恋愛長編、平安時代の愛憎劇や権力争いも!

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皆さま、こんにちは。
まんじろうです。

2024年1月7日(日) から、NHK大河ドラマ「光る君へ」が始まりました。
主人公は紫式部。吉高由里子さんが演じます。
平安時代に今でも有名なベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性です。
彼女は藤原道長(柄本佑さんが演じます)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏(光る君)のストーリーを紡いでいきました。

そんな有名な作品ですが、皆さんは読んだことがありますか?
恥ずかしながら、筆者は、書籍は持っていますが、読んでいません。
というか、「源氏物語」って、学校の教科書で習ったぐらいで、全体をきちんと読んだ人は意外と少ないのではないでしょうか。
そこで本日は、どんな物語なのか、紫式部と源氏物語について、ひも解いていきたいと思います。

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紫式部「源氏物語」はドロドロ恋愛長編、平安時代の愛憎劇や権力争いを描く

宇治市の紫式部像

日本最高峰の古典文学と言われる「源氏物語」です。
かなり長い物語なので、現代語訳で読むとしても、ハードルは高いですよね。
内容は、愛憎劇が描かれています。

男性と女性の間で繰り広げられる恋愛、さらにそこから生まれる憎しみや悲しみ。それらを赤裸々に描いた作品です。

平安時代ですから、1000年も前です。
当時は男女の恋愛が大きく政治に影響を与えたと言われていますね。
平安時代は男女関係が政治関係を大きく左右する重要事項だったそうですから。

「源氏物語」が生まれた一条天皇の時代は、藤原氏の内部で大きな権力闘争が起こっていました。対立していたのは、藤原定子の兄である藤原伊周と藤原彰子の父である藤原道長です。

定子と彰子は2人とも一条天皇の正妻。
要は同じ立場にいるライバルのような存在です。
そうなると、決め手となるのは、どちらが天皇により多く愛してもらい、早く子をなすことができるのか、ということです。
わかりやすいですね。

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紫式部「源氏物語」の内容は?光源氏とは?

紫式部(土佐光起画、石山寺蔵)

「源氏物語」は平安時代の中期、西暦1,000年ごろ、紫式部によって書かれた全54帖からなる長編物語です。

第1部:第1~33帖、第2部:第34~41帖、第3部:第42~54帖と、一般的に分類されています。

光源氏を主人公とするのは第2部までで、第3部は光源氏が没後の世界で、彼の子と孫を中心に展開します。

それと、ややこしいんですが、「光源氏」は人物名ではありません。
苗字は「源」ですが、名前は作中に出てこないので、わかりません。
「光」は名前ではないんですね。
「光」はキラキラと輝くばかりの容姿や才能を象徴する語で、つまり「光源氏」とは、「光り輝く源さん」といった意味の通称になります。

う~ん。なんだそれって感じですね。

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紫式部「源氏物語」権力争いも描かれている

 

一般的には恋愛物語のイメージが強いですが、政治的な権力闘争も描かれています。

天皇を中心とした貴族社会の物語を描き、光源氏が活躍する第1部・第2部では、政治色の強いストーリー展開になっています。
権力闘争やそれに翻弄される人々の人生などもリアルに描かれているのです。

今回の大河ドラマ「光る君へ」でも、こうした権力争いは見どころのひとつでしょう。

女流作家、紫式部はどんな人物なのか?

そこで気になるのは、こんな壮大な物語を書き上げた女流作家、紫式部です。
いったい何者?

紫式部は中流貴族の出身。
幼い頃から物語を読むのが好きで、才女だったことを伝えるエピソードがいくつか残っています。

「源氏物語」を書きはじめた時期は定かではないようです。

夫の藤原宣孝(のぶたか)との死別後に書き始めたと言われています。
その評判によって、藤原道長の娘で一条天皇の后である彰子(しょうし)に女房(女官)として仕えるようになったとされています。
「源氏物語」の完成には、藤原道長の援助が大きかったようですね。

それにしても、女性である紫式部は、なぜリアルな政治世界を描けたのでしょうか。
何しろ、平安時代は明確な階級社会。政治の中心は藤原氏のなかでも北家の人々に限られていたそうです。
もちろん紫式部の父は、権力者でもありましたから、可能だったのでしょう。

といっても、北家のなかにも主流と傍流があり、紫式部の父、藤原為時(ためとき)は傍流の出なんですね。

政治家としての為時は、一条天皇の時代には、いわば中流貴族。
和歌や漢詩文にすぐれた文人だったようで、父の影響で紫式部には漢籍の素養がありました。

光源氏の物語は、優れた文化・芸術の才に恵まれ、“光る君”とも呼ばれ、本来は皇位継承権を持つ人物が、天皇になる道を断ち切られ、一般人の政治家として生きていくところから始まります。

そんな光源氏を筆頭に、さまざまな事情で政治的に没落してしまった人たちが多く登場します。
わかりやすく言うと、“負け組の一発逆転劇”が描かれているのです。

まあ、不運な境遇にある主人公が登り詰めていく物語は、現代でも人々の心を惹きつけるということでしょう。

果たしてNHKの大河ドラマでは、どう描かれるのか。紫式部を演じる吉高由里子さんの演技にも注目です。

まとめ

今回は紫式部の「源氏物語」をご紹介しました。それと、吉高由里子さんと言えば、映画「蛇にピアス」が忘れられません。19歳の時の衝撃作です。これについては別に取り上げています。

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