「虎に翼」(朝ドラ)の意味って?わかりにくい漢字タイトルは過去にも!

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皆さま、こんにちは(こんばんは)
まんじろうです。

本日は4月1日から始まる朝ドラ「虎に翼」のお話。
最初、虎に翼ってなに?と筆者は思っちゃいましたね。
この意味は?
それに最近の朝ドラのタイトルは、ひらがなかカタカナだったんです。
急に難しい漢字で、ぴんときませんでした。
実際、ネットにも「虎に翼の意味は?」の質問が溢れています。
過去にもわかりにくい漢字タイトルはあったのか。
気になったので調べてみました。

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朝ドラ「虎に翼」の意味って?

出典:NHK

 

【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

こんなふうに紹介されていますね。
タイトルについての説明はこうです。

タイトル『虎に翼』とは、中国の法家・韓非子の言葉で、「鬼に金棒」と同じく「強い上にもさらに強さが加わる」という意味がある。五黄の寅年生まれで“トラママ”と呼ばれたというモデルの三淵嘉子さんにちなみ、主人公の名前は寅子(ともこ)で、あだ名は“トラコ”となる。法律という翼を得て力強く羽ばたいていく寅子が、その強大な力にとまどい時には悩みながら、弱き人々のために自らの翼を正しく使えるよう、一歩ずつ成長していく姿をイメージしている。

なるほど。
強い虎に、翼があれば、ただでさえ威力の備わっているものがさらに威力を加えるということです。 「鬼に金棒」や「虎に角」弁慶に薙刀」「駆け馬に鞭」なども、類語です。

理解はできました。勉強になりましたね。

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「朝ドラ」わかりにくい漢字タイトルは過去にも!

最近の朝ドラのタイトルは以下です。

「ブギウギ」
「らんまん」
「カムカムエブリバディ」
「おかえりモネ」
「おちょやん」
「エール」
「ちむどんどん」

いたってわかりやすいタイトルでしょう。

そこで、過去にもわかりにくい漢字のタイトルはあるのか。
調べてみました(ヒマだなあ)。

「どんど晴れ」2007年

「天花」2004年

「甘辛しゃん」1997年~1998年

「凛凛と」1990年

「和っこの金メダル」1989年~1990年

「澪つくし」1985年

「虹を織る」1980年~1981年

「風見鶏」1977年~1978年

「鳩子の海」1974年~1975年

「藍より青く」1972年~1973年

「繭子ひとり」1971年~1972年

澪つくし」なんかは、意味を知りませんでしたから、これもわかりにくい漢字のタイトルだったと言えましょう。
でも、1985年ですからね。
古い時代は漢字表記が多かったんですね。

まあ、今回は法曹界の話ですから、難しい漢字になったのでしょうか。
トラママと呼ばれていたそうですしね。

以上、虎に翼のお話でした。
余談ですけど、「虎に翼」の次の朝ドラは、「おむすび」。さらに「あんぱん」と、またひらがなタイトルですけどね。

まとめ

朝ドラを見れば、この漢字タイトルにも違和感はなくなるでしょう。そう思っています。
1話から見ていかなくっちゃね。

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