漫画・アニメ・小説

楳図かずおさんが88歳でこのほど亡くなりました。恐怖漫画で時代を牽引してきましたが、とにかく、怖い漫画でしたね。とくに「おろち」が好きでしたが、この漫画に見る因果の恐ろしさとは？それを改めて探ってみたいと思います。

アニメ「薬屋のひとりごと」の謎解きが面白いですね！原作は小説ですが、アニメで観れば、一層楽しめます。それと、2種類のマンガがあるのはなぜでしょう？これは珍しいと思いますので、調べてみました。

「角川文庫」４冊が期間限定の猫カバーに。漫画家とのコラボで、表紙がかわいい猫になってますね。今回はそんな情報に加え、泣ける猫小説も紹介します！

「角川ホラー文庫」が創刊して30年を迎えました。現在、創刊30周年記念を集めたフェアを開催しています。電子ストアで最大90％ＯＦＦだそうです。角川ホラー文庫と言えば、ホラー映画の原作本が人ですね。

アイドルグループ「NEWS」のメンバーで、作家の加藤シゲアキさんが直木賞に2度目のノミネート！その作家力とは？優れた才能の持ち主のようで、ファンは来年1月が選考会が今から楽しみとも言えましょう。

Twitter人気漫画「ねこおじ」が話題になっています。というのも、12月に書籍化が決定し、ますます人気が高まっているのです。「ねこに転生したおじさん」、通称「ねこおじ」です。いったい作者はだれでしょうか？さらには誕生秘話とは？

2023年の直木賞受賞作が決まりました。永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』と、垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』です。ともに時代小説です。２人とも群を抜いた才能の持ち主でしょう。小説が生きづらい世の中を生きる支えになれば、と永井さんは語っています。

第169回芥川賞が発表されました。受賞作は市川沙央さんの「ハンチバック」です。重度障害者の女性が主人公で、市川さん自身も重度障害を抱えていると言います。だからこそ、鋭い描写が評価を得たのでしょう。小説は20年以上も書き続けており、デビュー作がいきなり芥川賞受賞です！

人気作家の東野圭吾氏、著作100冊目を今年の3月に刊行、ついに発行部数が１億部を突破！映画化なども多く売れまくっていますね。下世話な話で申し訳ありませんが、印税収入はいくらくらいになるのか。ざっと調べてみました。

2022年芥川賞と直木賞の受賞作が決まりました。どちらも女性作家です。