皆さま、こんばんは(こんにちは)
まんじろうです。
本日は二階堂ふみさんの話題です。
2024年1月23日(火)から火曜ドラマ「Eye Love You」がスタートですが、
それについてはすでに紹介しました。(関連記事あり)
本日は二階堂ふみさんのおすすめ映画を取り上げました。
なかでも、脱いだ作品はぜひ観ておきたいもの。
5本をピックアップ!
さらに生い立ちや経歴も詳しく記しておきます。
それでは順にみていきましょう。
二階堂ふみさんが脱いだ映画作品とは?
1.『私の男』
2.『この国の空』
3.『蜜のあわれ』
4.『リバーズ・エッジ』
5.『人間失格 太宰治と3人の女たち』
簡単にご紹介していきましょう。
1.「私の男」
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2014年公開の映画『私の男』。原作は桜庭一樹の小説。
筆者は先に小説を読みましたが、凄い内容で、過激なシーンも盛りだくさんでした。
したがって映画も、過激ですよ。
舞台は北海道。
二階堂ふみさんは孤児の少女を演じ、浅野忠信さん演じる遠縁の男が、禁断の愛にハマっていくというストーリーです。
彼女は撮影当時19歳。濃厚で妖艶なラブシーンを演じています。
二階堂ふみさんが「お父さん…しよ」と、語りかけるシーンがありますが、まさに禁断の恋。
「近親相姦」シーンは、下着姿だったものの、かなり濃密な絡みでした。
2.「この国の空」
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2015年公開の映画『この国の空』。
終戦間近の東京が舞台で、二階堂ふみさん演じる19歳の少女の家の隣に、ある男が引っ越してきます。
妻子を疎開させているこの男は、長谷川博己さんが熱演。
隣人の面倒を見ているうちに、少女はだんだんと性に目覚めていきます。
裸のまま庭で身を清めているシーンがあります。
3.「蜜のあわれ」
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2016年公開の映画『蜜のあわれ』。
室生犀星の小説が原作となっています。
二階堂ふみさんは金魚の役、相手役は大杉漣さんが務めています。
老作家と金魚という絶妙なふれあいが見どころですが、
フルヌードを見せていますよ。
4.「リバーズ・エッジ」
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2018年公開の映画『リバース・エッジ』。岡崎京子原作です。
なんとこの作品では、二階堂ふみさん自ら行定勲監督に脱ぐことを提案したそうです。
素晴らしいですね。
そんな女優っていますか?
美しい裸を惜しげもなく披露していますからね。
5.「人間失格 太宰治と3人の女たち」
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2019年公開の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』。
小栗旬さん主演の映画です。
二階堂ふみさんは、小栗旬さん演じる太宰治と心中する愛人の富栄を熱演しました。
彼女は堂々と裸体を見せ、女優魂を発揮したような作品になっていますね。
太宰治から誘惑されたときは、「恋愛するなら死ぬ気でしたい」と答え、狂気さえも感じさせますから。
スタイルもいいし、綺麗だし、ますますファンになっちゃいますね。
二階堂ふみさんの生い立ちや経歴とは?
出典:映画.com
二階堂ふみさんは、沖縄出身の母と東京出身で和食の料理人の父との間に生まれました。
1994年生まれで、現在、29歳です。
幼い頃から映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、
映画女優を志したそうです。
12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー。
そのグラビアがマネージャーの目に留まり、
沖縄に駆けつけたマネージャーによってスカウトされ芸能界入り。
ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めるなど、ファッションモデルとして活動しました。
その後、2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビュー。
2009年公開の役所広司初監督作品『ガマの油』でオーディションを経てヒロイン役に抜擢され劇場映画デビュー。早くも注目を集めましたね。
高校進学を機に上京。
2011年には青春映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演。
第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞です。
2012年に公開された園子温監督作品『ヒミズ』。
本作は2011年の第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品され、
最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を共演の染谷将太ともに日本人初受賞。
翌2013年には映画『ヒミズ』『悪の教典』での演技により第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
また出演映画3作品(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され第35回ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞にて助演女優賞を受賞。
なんとも凄いですね。
さらに、2012年9月には『平清盛』でNHK大河ドラマに初出演し、
2013年3月には舞台『八犬伝』で初舞台に立ちました。
とにかく、経歴を見てもわかりますが、実力派です。
まとめ
今回は、二階堂ふみさんの脱いだ作品について紹介しました。さらに生い立ちや経歴も!今後も必要とあれば過激な濡れ場もいとわないのでしょうね。大いに期待したいです。
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