創刊30周年記念「角川ホラー文庫」を集めたフェア開催!ホラー映画の原作本が人気!

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皆さま、こんにちは(こんばんは)。

本が大好きなまんじろうです。
最近はミステリーやホラーが好きですね。
折しも、
創刊30周年記念! 角川ホラー文庫の大人気シリーズを集めたフェアが、各電子書籍ストアで開催中です!
対象作品のうち、シリーズ1巻目はなんと90%OFF!
さらに、2~5巻目も30%OFFでお得に楽しめます。
(※6巻目以降はセール対象外です)。
そんな角川ホラー文庫についてまとめてみました。

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創刊30周年記念「角川ホラー文庫」を集めたフェア開催

創刊30周年。
シリーズ1巻目は90%OFFだって。
ありがたいですね。
ちなみに電子書店はたくさんありますよ。

<電子書店>
BOOK☆WALKER
Amazon Kindle
Amebaマンガ
eBookJapan
紀伊國屋書店Kinoppy
google Play ブックス
DMMブックス
dブック
ブックパス
BookLive!
honto
music.jp
U-NEXT
楽天Kobo電子書籍ストア
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「角川ホラー文庫」はホラー映画の原作本が人気

角川ホラー文庫は、KADOKAWAが発行する文庫レーベル。
ホラー小説が中心です。

1993年4月創刊。
鈴木光司『リング』(角川ホラー文庫)が発売されました。
あっという間に、人気を呼びましたね。

また、角川ホラー文庫30周年を記念して
豪華作家陣の実寸大の手形Tシャツが登場しました。
手形のメンバーは、綾辻行人さん、有栖川有栖さん、小野不由美さん、貴志祐介さん、京極夏彦さん、小池真理子さん、鈴木光司さん、宮部みゆきさん。
まさに日本ホラー界を牽引する超豪華な8名です。

出典:カドブン

「角川ホラー文庫」は、映画化になった作品が多いです。
そこで原作本と映画をご紹介しておきましょう。

1997年、映画「パラサイト・イヴ」公開
[原作:瀬名秀明『パラサイト・イヴ』(角川ホラー文庫)]
1998年、映画「リング」公開
[原作:鈴木光司『リング』(角川ホラー文庫)]
2003年、映画「呪怨」公開
[ノベライズ:大石圭『呪怨』(角川ホラー文庫)]
2004年、映画「着信アリ」公開
[原作:秋元康『着信アリ』(角川ホラー文庫)]
2005年、映画「THE JUON/呪怨」公開
(映画「呪怨」のハリウッドリメイク)
2006年、映画「インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~」公開
[原作:岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』(角川ホラー文庫)]
2014年、映画「バイロケーション」公開
[原作:法条遥『バイロケーション』(角川ホラー文庫)]
2016年映画、「ホーンテッド・キャンパス」公開
[原作:櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』(角川ホラー文庫)]
2016年、テレビドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」放送
[原作:内藤了『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』(角川ホラー文庫)]
2017年、テレビアニメ「バチカン奇跡調査官」放送
[原作:藤木稟「バチカン奇跡調査官」シリーズ(角川ホラー文庫)]
2018年、映画「来る」公開
[原作:澤村伊智『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)]
2020年、映画「記憶屋 あなたを忘れない」公開
[原作:織守きょうや『記憶屋』(角川ホラー文庫)]

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「呪怨」は怖すぎてクレームが殺到、異例の予告編TVCM放送中止

こうしてみると、随分と映画化されてますね。
筆者も以前はかなり文庫本を読みましたし、映画も観てます。
やはり「リング」や「呪怨」は、怖かったですね。

なお、「呪怨」は怖すぎてクレームが殺到し、異例の予告編TVCM放送中止になったことまでありました。
2015年、女優、平愛梨(30)主演のホラー映画「呪怨-ザ・ファイナル-」(落合正幸監督)の予告編をテレビで見た視聴者から放送局や配給のショウゲートに「コワ過ぎる」と苦情が殺到し、一部地域で放送中止になったのですね。

同作は、1999年の第1弾を皮切りにこれまで計8作品が公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきた『呪怨』シリーズの最終章。

これは確かに怖い。ヤバいでしょう。

まとめ

今回は角川文庫30周年を取り上げました。また読みたくなってきましたし、映画が観たくなってきましたね。

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