皆さま、こんにちは(こんばんは)。
まんじろうです。
今、広末涼子さんのW不倫が話題となっていますね。
所属事務所から無期限謹慎処分を受け、CMも契約解除は避けられないでしょう。すでに公式サイトから動画や写真は削除されています。
気になるのは、広末さんの多額の違約金や賠償金です。いったいいくらくらいになるのでしょうか。
そこで調べてみました。
広末涼子さん、CMの動画や写真が削除
広末さんをCMに起用していたキリンビールや日本和装、エドウィン、リーガルフォースの4社が公式サイト上から動画や写真を削除。今後の対応については協議中とのことですが、契約解除は避けられないでしょうね。
「広末さんのCM出演料は1社3500万円から4000万円ほど。CMや広告を取り下げた時点で日割り計算し、出演料を返金することになります」(広告代理店関係者)
契約によっては賠償金が発生するケースもあると言います。
CMを差し替える場合、新たに撮影したCM制作費用を請求されることがありわけですし、貼り出される予定だったポスターの製作料や出演できなくなったイベントなどに関する損害が請求される可能性も。
キリンビールの『本麒麟』は今年5月に新しいテレビCMの発表会を行ったばかり。それからわずか1カ月での放送見合わせですから、違約金を請求される可能性もあります。
広末さんは近日中に高知ロケも行われるはずだった主演映画も降板しています。
どうやら共演者やスタッフたちのスケジュールも1カ月ほど押さえていたそうですから、その人たちのギャラの補償、滞在する予定だったホテルのキャンセル料も発生していると言います。
広末涼子さん、賠償金や違約金は4億円か?
「賠償金や違約金は、おそらく4億円ほどになると思われます」(広告代理店関係者)とのことです。
ここで過去の例をご紹介しておきます。
2020年に道交法違反などの疑いで逮捕され不起訴処分となった俳優の伊藤健太郎さん。
21年に出演した『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)内で、発生した賠償金が7億9000万円だと報じられている件について「規模的にはそれぐらい」と告白しました。
不祥事が原因で活動停止に入ったタレントの矢口真里さん。彼女は違約金を全額、自身で支払ったことを明かしています。のちにテレビ番組で「違約金について財産がゼロになってしまう恐れを抱くレベルだった」と語っています。
また、2020年に俳優の東出昌大さんが不祥事を起こした際、当時の所属事務所が負担した違約金は5億円には満たない金額だったそうですが、収録済みのドラマの撮り直しなどが発生したため、高額になったようです。
沢口エリカさんは、5億円だと言われていますね。
まとめ
それにしても、今回の広末さんのW不倫の代償は大きいですね。
でもまあ、支払いはできるでしょうから、ファンとしてはまたテレビやスクリーンで活躍されることを期待したいですね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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