上沼恵美子が番組で松本問題に鋭く切り込んだ!その私見とは?

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皆さま、こんにちは。

世間では松本人志さんの話題でかまびすしいですね。
文春によって報じられた「性的行為強要疑惑」です。
これによって何しろいきなりの休業宣言ですから。

1月14日、読売テレビ・中京テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(毎週日曜 午前11時40分~)を見ていると、この問題に鋭く切り込んでいました。

さらに、上沼恵美子さんの私見が素晴らしいと思ったので、ご紹介したいと思います。

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上沼恵美子さんが番組で松本問題に鋭く切り込んだ!

出典:上沼恵美子[プロフィール] / TEICHIKU RECORDS

上沼・高田のクギズケ!」は、
上沼恵美子さんと高田純次さんが、世の中に溢れる様々なニュースの裏事情を番組独自の切り口で分析するというもの。

さらに、レギュラー陣たちも、独自の意見を述べ、視聴者には興味深いですね。

ちなみにこの日の出演者は以下です。

中西正男(芸能記者)
藤谷英志(元講談社編集長)
本村健太郎(弁護士)
吉田たかよし(医学博士)
ゲスト
島崎和歌子
原西孝幸(FUJIWARA)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
菊地亜美

 

番組では真っ先に松本人志さんを取り上げ、切り込んでいきました。

上沼さんはまず「お笑いはやりにくいな。休業は私もびっくりしたんやけどね」と案じました。
女性が言ってることが本当なら、これはやばいでしょう」と、菊地亜美さんも素直なご意見。

なんせ前代未聞の性的行為強要疑惑。スピードワゴンの小沢一敬さんのアテンドだということも明るみになりました。

裁判の行方は?

さて、まず裁判の行方です。
文春が勝つのか、松本さんが勝つのか。
これについては、藤谷英志さん(元講談社編集長)と本村健太郎さん(弁護士)の意見をまとめると、こうなります。

「裁判に証人が出て、『週刊誌に書かれていることはすべて事実です』と言えば、それで済む。決着がつく」

裁判で記事の内容に間違いないことが明らかになればいいわけです。というのも、女性が被害者として松本さんを訴えているわけではないからですね。

松本さん側は文春側と闘うわけで、女性と闘うわけではないんです。

要は「週刊誌に書かれていることは事実」と、それが判明すれば、それだけでいいのですね。裁判をすれば、文春が勝つということのようです。

結局、裁判では圧倒的に文春が有利のようで、「記事には自信を持っている」というのも頷けます。

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上沼恵美子さんの私見とは?「イメージダウンはもうぬぐえない」

 

続いて上沼恵美子さんの私見です。
これはテレビでしゃべっていたことですが、抜粋してまとめてみました。

イメージダウンはもうぬぐえない

記者会見を開かないのは、裁判を見据えているからで、それは松本さん側が選択したこと。

「芸能界で30年も君臨してきた方です。松本さんに憧れてこのお笑いの世界に入ってくる方もいるわけですから」

「日本一を走っているけど、もう、自分の置かれている立場を考えていかないといけない。自分の人生でありながら自分の人生じゃないのよ」

トップであるがゆえに好き放題できる立場ではないとし、「あなた30年トップやねん。ちょっと気が緩みすぎて、脇があまかったかなと思います」とまくしたてました。

「後輩のために頭を下げる方です」と、松本さんの人格者の一面を評価する一方で、
超一流やのに、遊びは三流以下」とも言いましたね。

「記事が具体的すぎるから、私は、記者会見をして女性に頭を下げる、それがよかったかなと思います。休業する必要はないと私は思っている。
2,3年活躍するのも大変な時代。休業は引退につながる。
この世界からいなくなるのはつらい。
YouTubeで今の気持ちをお話するのはひとつの手やなと思います」

生意気なことを言わしてもろたけど」と最後に断っていましたが、
大御所の意見だけに、納得できました。
テレビでこれだけの発言をする上沼さんもまた超一流ですね。

まとめ

今後の展開をみまもっていきたいです。

興味ある方はこちらの記事も読んで下さいね。

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