壇蜜夫婦ほか芸能人の別居婚が増えている!それが幸せなのか?

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皆さま、こんにちは(こんばんは)。
まんじろうです。

最近、「別居婚」の芸能人が増えました。
「Yahoo!ニュース Voice」でも紹介されていましたが、壇蜜夫婦も別居婚ですね。
壇蜜さんの夫は、漫画『東京都北区赤羽』の著者である漫画家の清野とおるさん。
2019年に結婚しましたが、独身時代と同じように別々に暮らしていると言います。

別居婚を選択したのは特別な考えはなく、「お互いの生活スタイルを擦り合わせた自然な流れ」だそうです。

別居婚を選ぶ芸能人は最近、増えています。
そこで、今回はこの問題を取り上げました。

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壇蜜夫婦、別居婚のわけは?

壇蜜写真集より

壇蜜さんと言えば、セクシーでしたね。
夫の清野さんは壇蜜さんと結婚して4年ほど。ずっと別々に暮らしていますが、

「僕は長年、赤羽住まいで、壇さんは世田谷住まい。僕は結婚したからといって赤羽から離れるつもりもなかった。壇さんの今の家はご実家も近いし、世田谷から出るという選択肢もなさそうだったというだけなんですよ」(ラジオ番組での発言)

お互い1人の時間が大好き人間で、寂しがりと対極のタイプでもあるらしい。だからごく自然な流れで結婚しても、別居婚を選んだそうです。

もっとも、報告や連絡、相談は一応最低限ルールとして設けていると言います。

また、こんなふうにも語っています。

「今の時代、お互い納得いく形、お互い過ごしやすい形で、柔軟に気軽に楽しく夫婦生活していけばいいのではないでしょうか。ただ、あくまで子どもがいない夫婦に限る話になってしまうかもしれないですけどね」

確かに子どもがいれば、生活が子ども中心になる。
清野さんは子どもは必要ないようですけどね。

なお現在は、壇蜜さんはご病気のようです。

今年に入って自身のブログを更新し、「2回目の入院、退院から3か月ほど経過して2024年を迎えました。」と書いています。
そして「去年は時間の流れが本当に長く感じた1年だったように思います。病院にいる時間が長かったせいもありますね。」と振り返っています。

病名については詳しく書かれていませんが、「きっと長いこと付きあう病気だと覚悟はしています」と綴っていますね。

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芸能人の別居婚が増加!それが幸せなのか?他には誰がいる?

2021年5月に結婚した女優の新垣結衣さんと、俳優で歌手の星野源さんは、当初の7か月ほどは別居中であるとの報道がありました。
ただ、現在は同居しているという報道もあります。

歌手のmisonoさんも別居婚ですね。
離婚を前提に離れたりとかではない」「(別居婚をしていて)めちゃくちゃ幸せです」とコメント。

菊池桃子さんも別居婚ですが、ちょっと事情が違うようです。
旦那さんはひとりで都内のマンションに暮らし、菊池さんの家とを行き来する生活らしいです。別居の理由は、旦那さんの職業柄(内閣府)、政治部の記者などが自宅に取材に来ることがあり、平穏な結婚生活が送れないから、ということのようですよ。

ミュージシャンのダイヤモンド☆ユカイさんなども別居婚のスタイルで生活していると言われています。

さらに2024年の元日に結婚を発表したTBSの人気アナウンサー安住紳一郎さんは結婚を報告しながら、「ただね、私前から話していた通り共同生活には向いていないタイプなので、いわゆるその別居婚と言うんですか、一緒に住んではいないんですよね」と話しています。

以前であれば、別居婚という決断は、「離婚の準備段階」というイメージが強くありました。ところが最近では、「お互いに心地いい距離を置いて暮らす、離婚のリスク回避のための別居」という目的で別居婚をスタートさせる夫婦も増えているようです。

まあ、かつては芸能人夫婦が別居と報道されればスキャンダル報道にされたものですが、最近は違いますね。カップルの選択として尊重されている印象です。

婚活現場でも最近では珍しくなくなってきているといいますから。

また、漫画家の弘兼憲史さんは「長年連れ添った伴侶と不快な距離感、ギクシャク感を覚えながら一緒に生きていくのは、お互いにハッピーではない。すぐに離婚しなくても『ひとり時間』を愉しく充実させながら、妻とは快適な距離感をいつまでもキープする『別住』という選択肢もある」と著作の中で言っています。

弘兼さんも、別住を実践しているそうですからね。

まあ、芸能人に限らず、別居婚が理想の人もいるかもしれません。いろんな生き方があってもいいでしょう。

まとめ

今回は芸能人の別居婚について取り上げました。実は筆者も別居婚なんですね。だから決して「離婚を視野に入れている」ということではありません。この問題はまた紹介していきたいと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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