「TAOYA志摩」（三重県）は人気の温泉ホテル、創作バイキングがウマい！最安値プランもある！

皆さま、こんにちは（こんばんは）。

まんじろうです。

暑い夏が終わると、旅行シーズンですね。

そこで本日は、素晴らしいホテルをご紹介します。

三重県鳥羽市にある「TAOYA志摩」です。大江戸温泉物語のグループですが、全国に展開していますよ。最近、かなり人気のホテルです。太平洋のビーチ沿いに建つくつろぎの温泉ホテルで、なにもかも充実しています。客室からは海を一望できるし、天然温泉大浴場からも、海が見渡せるのです。

筆者は大阪在住なので、今回はいちばん近い鳥羽市まで車で出かけました。
といっても、車で高速道路を使って３時間ほど。まあ、疲れない程度の距離です。

どんなホテルか、見ていきましょう。

「TAOYA志摩」は太平洋のビーチ沿いに建つ温泉ホテル

ホテルは５階建てで高級リゾートホテルの雰囲気。玄関から入ると、広々としたお洒落なイメージ、目の前には海が広がっています。景色が素晴らしいですね。

しかも、ロビーから降りて行くと、草間彌生作のオブジェが鎮座する中庭があり、そこからさらに降りて行くと、プライベートビーチがあるんです。

夏場はここで泳げます。きれいな砂浜ですよ。
筆者が行った時（８月終わり）は、波があるので遊泳禁止でした。

館内は全体的に広めに造られており、椅子やソファ、テーブル、マッサージチェアなどのレストスペースやオブジェが何点も飾られています。

まず特徴はウェルカムドリンクでしょう。

これは素晴らしかった！
1階のラウンジでアルコールやソフトドリンク、おつまみなど、食べ放題飲み放題なんです。
生ビールがめちゃウマで３杯も飲んじゃいましたよ。

ここは「オールインクルーシブ」になっています。

「ＴAOYA志摩」オールインクルーシブって何？

オールインクルーシブとは、宿泊代金に食事はもちろん、夕食時のアルコールやラウンジでのドリンク、施設内サービスの利用料金がほぼ含まれるサービス（料金形態）を意味しています。

ホテルの宣伝文ですが、「たおやかに」から「TAOYA」というんですね。

現代アートは草間彌生作「南瓜」をはじめ、館内には６つのアート作品を展示中です。

「TAOYA志摩」創作バイキングはめちゃウマ！食べ過ぎに注意

さて、お楽しみの食事はレストランでの創作バイキングです。
ビュッフェスタイルのホテルは多いですが、料理は全体的においしかったですね。創作バイキングと銘打っていましたが、ありきたりのものもありました。でも、味はいい！めちゃウマです！

少量を皿にたくさん盛って、少しずつ食べましたが、最後のデザートまでおいしかったですね。

デザート類

アルコールも、クラフトビール、ワイン、日本酒、焼酎、果実酒など多彩なメニュー。コーヒーもうまかった。
ケーキもフルーツも、食べまくり、いや～、これは食べ過ぎますナ。

総合的には大満足でした！

オールインクルーシブがどんなサービスか列記しておきますね。

＜TAOYA志摩のオールインクルーシブメニュー＞

◆ ご夕食時のアルコール飲み放題（一部有料のメニューがございます）
◇ ご到着時のウェルカムドリンクサービス
◆ 湯上り処サービス
◇ お夜食
◆ ご朝食時のスパークリングワイン飲み放題
◇ 高性能マッサージチェア無料

ご到着時のおもてなし＜ウェルカムサービス＞
コーヒー、ビネガードリンクなどをロビーラウンジにご用意。
（ご提供時間：14:00～18:00）

＜ご夕食時＞
アルコール・ソフトドリンクを無料。
TAOYA志摩自慢のバイキングの美味しさを引き立てる1杯がいろいろ。
※ご夕食は90分制でございます。

お夜食のおもてなし
TAOYA志摩のお夜食
＜お夜食＞
ロビーラウンジでお夜食をご用意しています。
夏はそうめん、冬はお蕎麦など。（ご提供時間：21:00～23:00）

白浜海水浴場
ホテル前に位置する全長1km以上続く砂浜の海水浴場！ホテル中庭の石階段を抜けて、そのまま海へ♪
2023年度の遊泳期間：2023年7月15日(土)～8月31日(木)

「TAOYA志摩」一泊1人2万円が相場で最安値プランもある

テレビ番組などにも取り上げられているだけあって、一泊2万円（1人）が相場。２万円を超える時期もありますね。ただ、調べてみると、旅行会社によっては、最安値プランがあります。

大人2人で３万4000円くらい。１人1万6000円くらいでしょうか。

この値段が最安値のようですが、それでも、ここは何もかも充実しているので、決して高くはないでしょう。

また行きたいです！

部屋から海が一望できます

まとめ

久々の旅行でしたが、料理もおもてなしも、大満足でしたよ。平日ではありましたが、子供連れなど宿泊客が多かったですね。外国人の姿もありました。