GW2泊3日高知旅5選と穴場グルメ【らんまんで注目】

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皆さま、こんにちは(こんばんは)。

朝ドラ「らんまん」が注目されていますが、同時にその舞台の高知が脚光を浴びていますね。筆者は一時期、高知に住んでいましたので(故郷でもあります)、今回はGW2泊3日高知旅おすすめの観光スポット5選と穴場グルメをご紹介したいと思います。

GWの計画は早いほうがいいですから。

GW2泊3日で行きたい高知旅の観光スポット5選とは?

■GW高知旅一泊目

1選
高知県立牧野植物園
今ではすっかり有名な牧野富太郎博士。その業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など3000種類以上が四季を彩り、四国唯一の植物園として憩いの場として親しまれています。
常設展示室では、博士が実際に使用した採集道具や研究道具、ノートや日記の複製のほか、直筆の書や植物図、写真などが多数展示されていますよ。

高知駅から20分ほど。近いです。情報はいっぱい出ていますけど。

高知市内に宿泊した場合、夜は「ひろめ市場」がおすすめ。たくさんの屋台が店を連ね、のん兵衛にはたまらないスポットです。中でも、藁焼きの鰹のタタキはぜひ味わってほしい。高知の鰹のタタキは驚きの旨さです!

有名なひろめ市場

うまく日曜日と旅行が重なれば、JR高知駅からすぐの「日曜市」を覗いてみる価値はありますよ。果物やら野菜やらが大量に格安で売られています。
筆者は何度も行きましたが、お土産用にもなります。

GW2泊3日で行きたい高知旅、1泊目に「にこ淵」は見逃せない

2選
まず絶対に見逃せないのが仁淀川。とくに「にこ淵」です。高知市内から車で90分の距離です。
にこ淵は仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあります。

「にこ淵」は癒やされます

近年「仁淀ブルー」という言葉が広がるとともに、美しく幻想的なブルーが見られる場所として有名な観光スポットになりました。
太陽の光が注ぐ時間帯や季節による光の角度で色が変化すると言われています。幻想的な青の世界に癒やされること間違いなしです。
ただ、車がないといけませんので、お車でどうぞ。筆者が行ったときも、平日にも関わらず、たくさんの観光客が来ていました。

入り口から滝壺まで、少々歩きます。道路から約50mほど降りる必要があり、急な階段が90段程度ありますので、十分に注意しないといけません。
このにこ淵は、見るだけで癒やされます。

GW2泊3日で行きたい高知旅、「四国カルスト」は朝ドラの舞台

3選

やはり四国カルストは外せません。高知市内から2時間くらい。
東西約25kmにおよぶカルスト台地で、日本三大カルストのひとつ。「らんまん」にも登場していますね。

四国カルスト

高原の雄大な景色や珍しい高原植物を楽しむことができます。晴れた日にはどこまでも続く四国連山が一望でき、雲の上の大パノラマが広がります。

天狗高原にある「カルストテラス」は、カルストの成り立ちやそこに咲く高山植物・花木や生き物などを学べる施設。パネルや映像で分かりやすく紹介しています。
入館料は無料です。ドライブの途中で立ち寄ってみては!

四国カルスト東端に位置し、四国カルストの中で最も高い標高1485mの天狗の森の麓に広がる「天狗高原」。眼下には標高1,000m級の四国山地の尾根が連なり、壮大な眺めが楽しめますよ。

天狗高原で泊まるなら「星降るヴィレッジTENGU」がおすすめ。2021年7月全館リニューアル。夜になると、満点の星はまさに神秘の世界。リニューアル前の「天狗荘」には宿泊したことがありますが、以来、行ってないのでまた行きたいと思っていますね。
一泊目の晩はここに泊るのがいいかもしれません。

GW2泊3日で行きたい高知旅、2泊目は「四万十」がおすすめ

GW高知旅2泊目

4選
2泊目は高知市内から四万十市へ行きましょう。
高知に行ったなら、ぜひ四万十まで足を運んで欲しいですから。ただ、有料道路を使っても車で2時間くらいかかります。
四万十の沈下橋は写真映えもしますし、こんな素晴らしい風景は高知ならではでしょう。

2018年8月、猛烈な台風で沈下橋の一部が崩壊。

旅館やホテルも多く、料理もおいしい。格安の旅館もありますよ。
奥四万十まで足を伸ばせば、自然がたっぷり。充分に癒やされますね。

筆者が泊まったことがあるホテルは「ホテル星羅四万十」「四万十源流の里」などですね。

どちらも料理は美味しいし、自然にあふれていますよ。

GW2泊3日で行きたい高知旅、穴場グルメとは?

途中、須崎市に立ち寄るのもいいでしょう。
穴場グルメスポットの「海の上の食堂 浮橋」はすごいですよ。海鮮料理店で、海賊焼きを満喫できます。実際に海に浮かんだ飲食店は、筆者もここしか知りませんね。
生きた貝類を焼いて食べるので、めちゃウマです。

新鮮なのでめちゃウマ!

値段や営業時間などもっと詳しく知りたい方は下の記事をクリックしてください。貝が踊っている動画も公開しています!↓

関連記事:海に浮かぶ貝料理「浮橋」

 

 

四万十へ行くとすれば、ドライブにも最適でしょう。
四万十川の東の玄関口「窪川」にある「道の駅あぐり窪川」や「道の駅よって西土佐」など、道の駅を巡りながら行くのがいいでしょう。

窪川には、四万十うなぎで有名な「うなきち」があります。行列ができる店ですが、ここの鰻は食べる価値ありですよ。穴場です。

「うなきち」鰻が旨い

「古民家カフェ半平」などもおすすめ。幕末から明治にかけ四万十町で一財を成した実業家「都築半平」の古民家を改装したカフェです。和菓子やお茶をいただきながら一服してはいかがでしょうか。

GW2泊3日で行きたい高知旅、「柏島」の海を見て欲しい

【5選】

最後は「柏島」。四万十から栢島まで1時間です。

エメラルドグリーンの海に囲まれた楽園のように美しい海が“絶景すぎる!”と話題になっている「柏島」。筆者は夏に行きましたが本当に綺麗な海でした。

透明度抜群の「柏島」の海

ダイビングもできますよ。もちろん釣りもできますね。

高知県の南西部に位置する大月町。その西南端に浮かぶ周囲約4kmの小さな島が柏島です。この島は、足摺宇和海国立公園に指定されており、本島とは2本の橋で結ばれています。

ここの帰りに足摺岬に立ち寄るのもいいでしょう。わりと近いですから。

観光スポットの足摺岬

足摺岬のある土佐清水市は筆者の生まれ故郷です。旅館やホテルがたくさんあります。
料理もおいしいし、ここで一泊もいいでしょう。

まとめ

以上、GW2泊3日の高知旅5選と穴場グルメでした。写真はすべて筆者が現地で撮影したものです。桂浜やらゆずの村やら書き切れないことが多すぎるので、またご紹介したいと思います。

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