「湯快リゾートプレミアム」最安値で泊まる方法とは？キャンセル不可・事前決済限定の早割プランで！

皆さま、こんにちは。
旅行が楽しい時季が来ましたね。
今回、「湯快リゾートプレミアム」に宿泊しました。
ホテルは「南紀白浜温泉白浜御苑」です。
最安値で泊まることができたので、ご紹介したいと思います。
「湯快リゾートプレミアム」は、一泊2食9980円～（税別）で出回っています。
税込み10978円～です。
この「～」がクセモノ。高い値段はいくらでもありますから。
相場は一泊2食1万5000円でしょうか。
それではご紹介していきましょう。

「湯快リゾートプレミアム」最安値で泊まる方法とは？

「湯快リゾート」は主要駅からホテルまで直行往復バスが出ているので、
かなり便利です。
筆者も最近はこのバス利用が増えました。
今回は、以下の値段です。

一泊2食付き
大人１名9240円（税込み）

この値段はおそらく最安値だと思います。
同じクラスの部屋、同じ内容の食事なら、できる限り安く泊まりたいですからね。
一泊1万円以下で泊まれるホテルは、最近は少なくなりましたから。

「湯快リゾートプレミアム」キャンセル不可・事前決済限定の早割プランはお得！

ホテルからは海が見えます

今回は「キャンセル不可・事前決済限定の早割プラン」を利用しました。
つまりクレジットでの決済です。
早割は2か月前でした。
そうなんです、2か月も前からの予約です。
2か月は長いですが、とくに問題がなければ、早めに計画を立てれば問題ないでしょう。

この料金に加えて、往復バス運賃がかかります。
筆者の場合はJR新大阪駅からの出発で、1人往復料金は5540円でした。
以前は白浜まで自家用車で行ってましたが、ガソリン代と高速代がかかりますから、この値段より高くなります。
そう考えれば、直行バスは実にありがたいサービスでしょう。
なお、ご予約は公式サイトで。
他の旅行サイトは値段が上乗せされていますからね。ホテルの人もそうおっしゃってました。

湯快リゾートプレミアム「南紀白浜温泉 白浜御苑」の魅力とは？

スタンダードタイプもありますが、プレミアムタイプのほうが値打ちがありますよ。
食事がワンランク上になっていますから。

白浜御苑は庭園と穏やかな海に包まれる和みの宿。
南紀白浜温泉は、日本三古湯のひとつです。
豪華食材が揃うご当地プレミアムバイキングを味わえますよ。
部屋も驚くほど綺麗でしたね。

ホテル到着後、チェックインは15時ですが、
ホテルロビー（ラウンジ）でアルコールやソフトドリンクが飲み放題で楽しめるんですね。
これは実にありがたい。食事時のアルコールは別料金ですから。
このシステムは重宝しますよ。

ホテルのロビー（ラウンジ）

足湯まであります。

足湯

さらに、この日は、「大阪成蹊大学」のコラボメニューがふんだんにありました。
これがめちゃウマでした！

「カナダ大麦豚・ジュノベーゼグラタン」「カナダ大麦豚・ヤンニョムテジ」のほか、
いろいろありましたね。
お造りもいろいろだし、人気の「せいろ蒸し」や「ローストビーフ」やら、多才なメニューが盛りだくさん。

さらにご当地「紀の国みかんどり 炙り焼き」「紀の国みかんどり 手羽元甘辛揚げ」
「熊野牛のボロネーゼ」をはじめ、「希少部位！まぐろ頭肉の油淋ソース」など、
ほんとに食べ応えがありました。おいしかったです。

「梅うどん」や「南高梅の茶碗蒸し」も絶品でした！
フルーツもおいしかったです。

夕食時間は、18時～19時30分(開始時間は選べます）、
朝食は7時～９時30分。
夕食時間も、とくに制限はなかったですよ。

周辺の観光地は？

人気の白良浜海水浴場まで車で約5分、臨海海水浴場など落ち着いたビーチへも徒歩15分程度と夏のレジャーに最適です。今は泳げませんけど。
夏にまた行きたいです。
また、円月島やアドベンチャーワールドなど、白浜を代表する観光名所・施設へも車で10分少々で行ける好立地です。巡回バスでも行けます。
「とれとれ市場」も、楽しめます。
この施設に関しては、情報が多いので、別にご紹介します。

まとめ

湯快リゾートに最安値で泊まる方法やバイキング料理の情報をご紹介しました。
まあ、もっと高級ホテルに泊まりたい方もいるでしょう。最近、筆者は湯快リゾートが好きなので、取り上げました。