皆さま、こんにちは(こんばんは)。
まんじろうです。
新紙幣が今年7月3日から発行されますね。
その新紙幣の話題で、気になることがあります。
それは記番号です。
紙幣の右下にあるアルファベットと数字の文字のことですが、
これに秘密があるそうです。
記番号「0001」があるというのです。
いったい何?
どういうことでしょうか?
新紙幣の記番号の秘密とは?「0001」があるって本当!?
紙幣のデザインが変わるのは2004年以来で、20年ぶりだそうです。
もちろん新紙幣の発行後も、今の紙幣はこれまで通り使うことができますから、問題ありませんが、記番号の秘密とはなんでしょうか。
右下のアルファベットと数字が記番号です。
「記番号」とは、銀行券(お札)に印刷されているアルファベットと数字のことです。
皆さんは、おそらく何気なく見ているでしょうから、詳しくは知らないと思います。
筆者も詳しくありませんが、ちょっと説明しておきます。
現在発行されている銀行券の記番号は、
6桁のアラビア数字をはさんで、アルファベットが頭に1ないし2文字、
末尾に1文字組み合わされていて、
「AB○○○○○○B」や「CD○○○○○E」というように表されています。
アルファベットは全部で26文字。〇はアラビア数字です。
ただし、I(アイ)とO(オー)は数字の1、0に間違いやすいため、
これらを除く24文字が使われているそうです。
また、数字は「000001」から「900000」まで6文字の90万通りが使われているとか。
これらの組み合わせにより、記番号は129億 6千万枚で一巡します。
ところが、今回は、数字が短くなって、「0001」があるということのようです。
このことは、テレビ番組で専門家が発言していました。
ほんと?
宝くじではないですが、この数字にぜひ注目したいですね。
新紙幣が発行されたら、皆さんも、記番号にも注目してみましょう。
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