伊藤沙莉(朝ドラ虎に翼主演)の過激シーンが観られる映画とは?悲惨な生い立ちも紹介!

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皆さま、こんばんは。
本日は女優の伊藤沙莉さんを取り上げます。
朝ドラ「虎に翼」の主演女優、今や大ブレイクと言っていいでしょう。
朝ドラでは、妙に明るい役で、溌剌としていますね。
演技も上手いです。

そんな伊藤沙莉さんは、過去に映画で過激なシーンを演じていますね。
体当たり演技というか、作品を観て驚きました。
とくに「獣道」では、惜しげもなくトップレスを披露し、役を演じ切っていました。
さらに彼女の生い立ちもけっこう複雑なんです。
それらを知って一気にファンになりましたよ。

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伊藤沙莉さんの過激シーンが観られる映画とは?

まずプロフィールです。

タレント名:伊藤沙莉(いとうさいり)
生年月日:1994年9月4日
出身地:千葉県
所属先:アルファエージェンシー

 

2003年、9歳のとき子役で芸能界デビュー。

2005年には「女王の教室」、「みんな昔は子供だった」に出演し、注目を浴びます。

以降、清純な少女から陰のある女性など高い演技力で幅広く演じ、
2017年公開の映画「獣道」ではヌードを披露しました。

映画のポスター

伊藤沙莉さんは、役のためならば身体を張ることを厭わない女優と言えます。
この「獣道」では、堂々のヌードや絡みシーンを見事に演じ、朝ドラの顔とはまったく違いますね。

物語は、ある地方都市で生まれた伊藤沙莉演じる愛衣の不思議な物語。
信仰ジャンキーであった母親によって、宗教施設に入れられ、7年間世間から隔離された生活を送ります。父はいません。
奇妙な設定ですが、ある家庭では、真面目になろうとして、その家の娘になっていくのですが、残念ながら幸せは長く続きませんでした。

愛情を注いてくれる義理の父親に「私、娘だから好きにしていいんだよ」と上半身を脱いで父親に抱き着きます。
しかし、拒否され、関係は破綻。

家を出ていくことに…。

まあ、いろいろと社会の底辺で生きる人間模様が描かれ、映画は「未来」を予想して終わります。

ビデオで作品を観ましたが、おもしろかったですね。

他にも『ボクたちはみんな大人になれなかった』や『北斗~ある殺人者の回心~』で、きわどいシーンに挑戦!
大女優の風格が十分でしょう。
朝ドラ主演女優は、前回の「ブギウギ」の趣里さんもそうでしたが、ヌードで体当たり演技をしていますね。

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伊藤沙莉さんの悲惨とも言える生い立ちとは?

沙莉さんの実兄は、吉本興業所属のお笑いコンビ「オズワルド」のツッコミ、伊藤俊介さんです。
最近は兄妹関係が注目され、バラエティ番組への出演機会も増えています。

当初は兄の申し出で隠していましたけどね。

兄の俊介、姉、本人の3人兄妹の末っ子です。
母子家庭育ち。父親は道路工事会社を営んでいましたが、バブル崩壊のあおりで会社は倒産。
自宅に借金取りが押しかけてきたそうです。

家庭環境について伊藤さんは2021年6月12日放送の『人生最高レストラン』で、今は亡き父親を「若干やらかして飛んだ」と表現し、蒸発したため、家を追われて一家離散したことを明かしました。

幼少の頃、両親が離婚。
以来3兄妹は母に引き取られ、母と母の姉(伯母)に育てられたと言います。
ボロボロのアパートに暮らし、3枚の布団で家族5人で寝ていたそうで、
伊藤さんは「うれしかった。みんなを近くに感じられるから」と言っています。
素晴らしいです。普通ならおかしくなったりもしますが、芯が強いのでしょう。

母親はスナック、牛乳配達の仕事を経て、塗装の職人として働いたそうですよ。

そんな環境だったのですね。

まとめ

本日は伊藤沙莉さんの過激な映画のことや生い立ちについてまとめました。映画もアマゾンプライムビデオで観てみましたが、激しいシーンにも堂々と挑み、目を見張るものがありましたね。

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