小林優仁、驚くべき多才な11歳の子役【らんまん】

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NHK連続テレビ小説「らんまん」は、4月10日から第2週「キンセイラン」へ。主人公・槙野万太郎の幼少期(少年時代)を演じる子役は、第1週の森優理斗くん(9)から小林優仁くん(11)にバトンタッチされました。

森くんに続く好演で、SNSなどでは「目の輝きに引きつけられた」など、称賛の声が高いですね。確かにくりっとした大きな目が印象的です。

小林優仁くん、驚くべき多才な人気子役

この小林優仁くんについて、どんな子役なのか、調べてみました。

第2週、9〜12歳の万太郎を演じる小林優仁くんは、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一(吉沢亮さん)の幼少期を演じ注目を集めた人気子役です。

つまり、今回の万太郎役で、“大河ドラマ&朝ドラの主人公”を制覇したことも話題となっているのです。ミュージシャンとしても活動し、NHKで音楽番組出演を果たすなど、弱冠11歳にして驚くべき多才ぶりではないでしょうか。

小林 優仁(こばやし まさひと)
生年月日 2011年4月25日
出身地 東京都
身長 140cm
スポーツ  サッカー バスケットボール シャドーボクシング 剣道
特技  体幹 ストレッチ ダンス 作曲
趣味  登山 映画・ドラマ鑑賞 ライヴ通い
夢   俳優 ダンサー ミュージシャン

 

小林優仁くん、大河ドラマと朝ドラともに主人公を演じた初の少年

もう少し、詳しく見ていきましょう。

2021年 NHK大河ドラマ「青天を衝け」主人公・渋沢栄一(吉沢亮さん)幼少期役でドラマデビューをしました。
その後、テレビ朝日「桜の塔」主人公・上條蓮(玉木宏さん)幼少期役。 日本テレビ「真犯人フラグ」主演で父役・西島秀俊さん、母役・宮沢りえさんの息子・相良篤斗役では2クール連続レギュラー出演。
バラエティでは「逃走中」「ワルイコあつまれ」と話題作に次々出演。
さらにまた 2022年にはNETFLIX「金魚妻」、映画「KAPPEI」、上半期だけですべてのキー局にドラマ出演。

一方、ミュージシャンとしての顔も持ち、NHKでの音楽番組出演。なんとも才能豊かですね。

そして今回、「らんまん」主人公少年時代役に抜擢で、大河ドラマ、朝ドラともに主人公を演じた初の少年となりました。

すごい子役ですね。演技も巧いです!

小林優仁くん、お母様の教育論が凄い!

そこで気になるのは、ご両親のことです。
ご両親はどんな育て方をしたのか、ということ。どうすればこんな才能を持つ子どもに育つのでしょうか。気になりませんか?

調べてみますと――。

母親は元バレリーナの小林典子さん、15歳の時からアメリカ・ドイツ・イギリスへ留学してバレエに打ち込んだそうです。海外の劇場で活躍。帰国後に引退し、会社員として働く一方でストレッチや体幹に関する研究をするなどの活動をしているとか。優仁くんのパーソナルトレーナーでもあるようですね。

一方、父親は学習塾を設立、経営されているようです。
とてもしっかりしたご両親ですね。

同じ子役の弟さんと4人家族です。

母親は教育熱心のようで、2021年、子育てサイト「未来へ行こーよ」のインタビューで、次のような発言をされています。

「子育てをする中で、なにか情報を与えるときは必ずその背景や歴史的な繋がりまで説明するように心がけているんです」

「生きていくうえで大切なのは、単純に学力や能力の高い低いではなく物事を判断する力だと思うので、どんなことでも深く理解し、自分で考える力をつけて欲しいと思っています」

今や情報化時代。情報が氾濫していますが、何かの情報に触れさせるときには、ただそれに触れさせるのではなく、その情報が出た理由や根拠・歴史を説明することを心がけている、ということです。

この子育て論は素晴らしいです!役に立ちますね。

まとめ

今後、どんな俳優に成長するのか。ハリウッド映画にも出演するようになるのか。
もちろんきっと素晴らしい俳優になることでしょう。
今後も注目していきたいと思います。

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