火野正平さんがお亡くなりになりました。
75歳でした。元祖プレイボーイ、モテ男の火野さん、
とても残念ですが、気になるのはやはり本妻と事実婚の妻がいたことでしょう。
しかも、本妻とは結婚生活はわずか2年ほどと言われていますが、
なんと、事実婚の妻とは40年も!
いったいこの理由は?
気になったので調べてみました。
火野正平さん、本妻と2年、内縁の妻と40年!なぜ?
出典:東スポ
火野正平さんは、20歳のとき、1971年に一般女性と結婚しました。
1男1女をもうけましたが、73年に別れています。
ただし、入籍したままなので、妻はこの1人ですね。
雑誌のインタビューでも「だからバツイチじゃないよ。(籍を)抜いてくれないんだもの。
連絡もない、遠い人、宇宙の人…何十年も会ってない。娘には会ってるけど。怖いんだもの」と明かしています。
この最初の奥様は兵庫県芦屋市のお嬢様学校出身だそうです。
きっと美人なのでしょう(一般女性なので写真は公開されていません)。
そしてその後の、モテ男ぶりはあまりにも有名です。
出典:女性自身、左は新藤恵美さん
女優の新藤恵美さん、女優の紀比呂子さん、アイドルのホーン・ユキさん、
望月真理子さん、仁支川峰子さん、りりィさんなど。
数々の女性と交際してワイドショーをにぎわせましたが、
きっと火野さんに女性を惹き付けてやまない魅力があるのでしょうか。
それとも、単純に浮気性で、いろんな女性とお付き合いしたかったのでしょうか。
とはいえ、モテモテだったのは事実ですから。うらやましいですね。
実際、帰る家は複数あったそうで、「最大で11股している」とも報じられたことがありました。
これが事実なら、すごい精力的だったんですね。
やがて内縁の妻と出会います。
火野さんは1982年から内縁の妻と事実婚の関係を築き、
40年以上も共に生活してきたのです。
内縁の妻は、元宝塚スターである鳳蘭さんのマネージャーを務めていた女性です。
ただ、それでも、家にはあまり帰っていなかったそうですよ。
火野さんは、この内縁の妻や家族に看取られ、天国へ。
なんと強烈な人生でしょう。
やはり気になるのは、なぜ入籍しなかったのか。
最初の奥様とはなぜ離婚しなかったのか。
これについては、火野さんは自らの言葉で語っています。
「前の母ちゃんと籍を抜いて今の母ちゃんを入れてやりたいけども、前の母ちゃんの立場もあるだろうし。だから俺から言うこともないかなと」(週刊現代)
「離婚がはっきりすりゃ、結婚しようと思ってますよ。ただし、それは女房が決めることでね。
好き勝手に家を飛びだしたオレの決めることじゃないもの」(週刊女性)
一方、本妻もこう言っています。
「あの人は可哀そうな人なんです。帰るところいったらここしかないんですから。
もし、その人と別れて帰るところがなかったら可哀そうでしょう」
心の広い温かい女性なんですね。
火野正平さん、子どもは5人!
火野正平さん、調べてみると、子どもさんは5人です。
本妻との間に2人、1男1女。
お子さんは50歳を超えていると思われます。
望月真理子(故人)の間に1人。
事実婚の妻の間に2人。女2人。
この娘さん2人は、2024年で40歳と34歳だと言われていて、
ともにジュエリーデザイナーだそうですね。
まとめ
火野正平さんは独自の生き方を貫いた人でもありましょう。火野さんの批判的なコメントがないのも、珍しいとも言えますね。
天国でもきっと、モテるのでしょうね。
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