最近、田舎暮らし芸能人が増えていますね。
テレビ番組でも、多々取り上げられることが多くなりました。
本日はタレントの田中律子さんをご紹介します。
彼女は今、沖縄の恩納村に暮らしています。
中古物件を購入し、自宅は目の前が海。
素晴らしいロケーションですね。
いったいどんな暮らしなのでしょうか?
「田舎暮らし芸能人」田中律子は沖縄恩納村暮らし!
田中律子インスタより
田中律子さんは沖縄の恩納村へ移住。
2012年のこと。離婚直後ですね。
「14歳のとき沖縄でダイビングを経験して以来、沖縄の海が大好き」だと言います。
東京での仕事もあるため、飛行機の便がよく、東京から日帰りできる本島で家を探したそうです。
沖縄暮らしは長年の夢だったらしく、なんと、10年くらいかけて理想の家を見つけました。
高齢になってからの移住は不安だったので、身体が動くうちに、と移住を決意。
場所は那覇よりも自然が多い恩納村(おんなそん)。
私生活では15年連れ添った夫と2012年に離婚。
一人娘を育てるシングルマザーとして再出発した田中さんが、第二の人生を過ごす場所として選んだのが恩納村です。
中古物件を購入して、リノベーションしたそうですよ。
現在の住まいは、4階建の一軒家。2階部分はリフォームしてヨガスタジオに。
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恩納村はいいところですね。
筆者も釣りで何度か行ったことがあります。
沖縄の海は驚くくらい、よく魚が釣れます。きらびやかな熱帯魚のような魚も釣れますし、海も綺麗ですからね。
「田舎暮らし芸能人」田中律子はサーフィンや素潜り、ヨガも!
沖縄本島中部の海沿いに位置する恩納村。
風光明媚な日本屈指のリゾート地。美しいサンゴでも有名な場所です。
田中さんと言えば、1984年に12歳でモデルデビュー。
16歳のときには歌手デビューも。その後、ドラマ「101回目のプロポーズ」など、90年代を代表する名作トレンディドラマに出演。2011年からは芸能活動と並行してヨガインストラクターとしても活動しています。
さらに田中さんはボードを使って水の上で行う「SUP(サップ)ヨガ」の協会設立に携わり、そのインストラクターを務めています。
夜は夕日を眺めながらご近所さんとお酒を飲んだり。地元にも溶け込んでいますね。
「東京での生活はオンですが、沖縄での生活はオフです」とか。
夜10時には寝て、朝は6時に起床。
朝からサーフィンをするなど、沖縄暮らしを満喫のようです。
女性誌のインタビュー記事(女性セブン2023年8月31日号)には、
「世界中の海に行きましたが、沖縄の海がいちばん好き。17年前からサンゴの保護活動も続けています。趣味の延長という感じですが、サップヨガの教室もしています」
近くの畑では、バナナやグアバ、ドラゴンフルーツ、レモンなど、南国ならではの果物を育てていますよ。
しっかりと収入もあるわけですから、羨ましい限りの生活と言えましょう。
【プロフィール】
田中律子/東京都出身。ドラマやバラエティで活躍。NPO法人『アクアプラネット』や『日本サップヨガ協会』の理事長。美ら島沖縄大使などとして、海に関わる活動も意欲的に行っています。
まとめ
最近は田舎暮らし芸能人が増えていますね。筆者も田舎育ちですから、田舎暮らしには憧れます。田中律子さんは沖縄恩納村暮らしを満喫しているようです。素晴らしい!
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