第７回女芸人NO1「紅しょうが」優勝！どんなコンビ？経歴は？

皆さま、こんばんは。
まんじろうです。

2023年12月09日放送の『女芸人Ｎｏ．１決定戦　ＴＨＥ　Ｗ　２０２３』では、紅しょうが (よしもと、お笑い)が優勝しました。
賞金1000万円！と、副賞は数々のテレビ出演などです。

変わった副賞として来年のプロ野球巨人の開幕の始球式にも出れますよ。

この紅しょうがは、この番組には過去にも4回出場し、いずれも決勝進出。今回、優勝となりました！
いったいどんなコンビなのでしょう。気になったので調べてみました。

女芸人NO1決定戦「紅しょうが」が優勝！

出典：吉本興業 

今年で７回目、「女芸人Ｎｏ．１決定戦　ＴＨＥ　Ｗ」が東京都港区の日本テレビで行われ、ファイナリスト12組が優勝をかけて戦いました。
７代目女王に輝いたのは、熊元プロレス（３３）と稲田美紀（３４）のコンビ「紅しょうが」でした！
今年は過去最高の863組がエントリー。紅しょうがは４年連続５度目の決勝進出となり、結成10年目の節目で悲願の初優勝となった。
「紅しょうが」は、2014年10月の結成。熊元プロレスと
稲田美紀のコンビです。
熊本プロレスさんの派手なパフォーマンスが今回優勝に輝いたのでしょうか。
筆者のイチ押しは「エルフ」でしたが……。

「紅しょうが」いったどんなコンビ？経歴は？

先にお２人のプロフィールをご紹介しておきましょう。

熊本プロレスとは？

彼女は神戸市立須磨高校卒業、神戸女子大学中退。
NSC大阪校35期出身。ゆりやんレトリィバァとは同期で、しかも、風貌が似ていると話題になったことがある。ゆりやんとはかつてコンビでした！
当時のコンビ名は「イナズマパンティーズ」。
プロレス経験はない。同期のつみきに「他の芸人たちに舐められないように」ということで現在の芸名を名付けられたそうです。

稲田美紀とは？

彼女は大阪府和泉市出身。大阪府立泉北高等学校、関西外国語大学卒業。
ダイビングのライセンスを持っている。
非喫煙者ながら、毎日ビールやチューハイ、最後にまたビールを飲んで合計2ℓになるように飲酒する。現在はハイボール中心の生活だとか。
顔にわざとほくろを描いている。目立とうかな」と思って描き足したらしく、2023年時点で13年描き続けているとのこと。

『女芸人No.1決定戦 THE W』では2018年に初の決勝進出。
2020年には最終決戦まで進出しましたが、吉住に敗れ準優勝となりました。
2021年は前回準優勝の雪辱を果たすべく決勝まで勝ち進んだものの、最後にはオダウエダに敗れました。
2022年に再び最終決戦に進出するも天才ピアニスト、ヨネダ2000に敗れました。

2023年3月31日をもってよしもと漫才劇場を卒業、4月から活動拠点を東京に移し、現在は、主にヨシモト∞ホールで活動しています。

今回優勝しましたので、今後のさらなる活躍が期待大と言えましょう。

まとめ

筆者の正直な感想ですが、決勝戦はよかったものの、それまでの出演者の演技においては、ちっとも笑えない芸人が多かったように思います。