皆さま、こんにちは(こんばんは)。
まんじろうです。
この前、元阪神のエースの井川慶氏(44)が11月1日放送の
MBS「あれみた?」(月~水曜後11・56)に出演。
現役復帰への思いやら現役時代の年俸やらを
あけすけに語りました。
天然とも言えるおもしろさで、
野球解説では一般の人の批判的なコメントが多いものの、
トークは笑いにあふれていましたね。
何を語ったのか、ちょっとみていきましょう。
井川慶氏が深夜番組に登場、ぶっちゃけトークがおもしろい!
出典:スポニチ
この日、お笑いコンビ「藤崎マーケット」は、
河川敷でトレーニングを行う井川慶氏にインタビューを実施しました。
田崎佑一さんが「現役復帰を今も目指してやってはるんですか」と尋ねると、
井川氏は「そうですね。気が向いたら、もう1年ぐらいやりたいなと思って。
まあ辞めてはいないんで」と話しました。
44歳ですが、現役復帰の夢があるようです。
まずそれに驚かされました。
井川氏はヤンキース、オリックスでもプレーしています。
井川氏は1997年にドラフト2位で阪神に入団しましたが
(本人は阪神球団に就職、という言い方をしてましたww)、
その後エースとして活躍。当時の活躍ぶりはすごかったですね。
筆者も好きな投手でした。
ふてぶてしい顔がなんとも言えませんでした。
今は穏やかな顔をされていますけど。
2003年、05年のリーグ優勝にも貢献しました。
そして06年にメジャー挑戦を表明し、米大リーグのヤンキースに入団。
残念ながら、海外ではあまり活躍できませんでしたね。
12年にはオリックス入りし、
15年に戦力外通告を受けて退団した後は
独立リーグ・兵庫ブルーサンダーズでもプレーしましたが、
17年に契約満了で退団。
では今は?
不動産の収入などで生活しながら、
トレーニングにも励んでいるそうです。
「まあ野球は一応好きで、まあまあ肘肩は一応問題ないんで、
もうちょっと楽しもうかなと」と笑顔を見せ、
「オリックスの時に手術をしまして、肘を。
そしたら全く痛くなくなって。野球が楽しくなりました」
とも語りました。
「あと1年ぐらいは野球をどこか独立リーグでやれたらいいなと思って。
それが終わってから、野球じゃない、違うことを、
チャレンジしたいなと思ってるんで」
そんなことを打ち明けました。
井川慶氏、天然のようなしゃべりっぷりで笑わせる
続いてトキさんが、メジャーの移籍金について聞くと、
井川氏は「ポスティングフィー(入札金)はまあ球団に入るんで、
30億(円)くらいですかね」と回答。
「球団ですよ、自分には入ってないですよ」と言い、
「自分は給料で、5年で当時20億くらいですかね」と言っていました。
さらに、阪神時代と違い、オリックス時代は
取材の記者になんでもいいたい放題だったらしく、
「阪神と違って、いくらしゃべっても記事にならないから」と、
笑わせました。
天然とも言えるしゃべりっぷりです。
阪神時代の年俸は2億円超えだったそうですね。
ここでも、「お金のためにあんまり野球やってなかったんで。
あんまり気にしてなかったんで」と言い切り、また笑わせました。
コロナ禍の影響もあって、練習は思うようにできていなかったそうですが、
人が少ない深夜などに公園でランニングや壁当てなどを行って、
今でも身体を作っていると言います。
いや~、おもしろい。話の一部を拾ってみました。
根掘り葉掘り聞けば、もっといろんな話が効けることでしょう。
聞かれたことにぽんぽんとよどみなく答え、話を弾ませ、
トークは退屈しませんでしたね。
今後どうなるのか、注目していきたいです。
まとめ
阪神で活躍していた当時の面影を残す顔立ちそのままです。
野球解説はともかく、今回のトークは天然とも言え、おもしろかったですね。
もっといろんな話を聞きたいと思いましたよ。
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