「カンブリア宮殿」山中大介、100回事業計画書を修正して出資依頼、諦めない異色ベンチャーの社長とは?

テレビ番組
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皆さま、こんにちは。
まんじろうです。

カンブリア宮殿」(毎週木曜日夜11時06分放送)を観ていると、すごく感銘を受けたのでご紹介したいと思います。
4月18日放送分(見逃し配信で14日間無料もありますけど)。
登場したのは「SHONAI」(山形県)。創業社長は山中大介氏。
心が動かされたのは、地域活性化にかける情熱です。
このような社長がいるということは、なにか感化され、ぐっと心に響きました。
ご紹介したいと思います。

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「SHONAI」諦めない情熱が身を結ぶ!“まちづくりベンチャー”の挑戦とは?

 

番組公式HPから

山形県・庄内平野。
自然の田んぼ道に車を走らせていると、ひと際目立つ大きな建物が現れるのです。
それが「スイデンテラス」。その名の通り水田の風景を活かしたホテルなんですね。

スイデンテラス

館内には水田に囲まれた露天風呂があり、夜にはレストランで山形牛など地元の食材をふんだんに使ったディナーも味わえる。
年間6万人を呼び込む人気ホテルを仕掛けているのが”街づくり会社”の「SHONAI」。
社長は山中大介氏。39歳。

人口減少や高齢化といった庄内地域の抱える課題を解決するため、観光・農業・教育・人材の各カテゴリーで事業を創出。
地域が儲かる仕組みを作り出しているのです。
さらに事業で培った街づくりのノウハウを、同じ課題を抱える全国の地方都市に展開する取り組みも始めました。
地方創生のありかたを一新させる異色ベンチャーと言えます。
諦めない情熱が身を結ぶんですね。
ちなみにホテルは、豪華なコース料理がついて料金は1泊2食1万7800円から。
このホテルを建築したのは建築家の坂茂氏。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞し、坂茂氏がはじめて手掛けたホテルということで取材も殺到し、観光地でもないのに観光客が押し寄せているようです。

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「SHONAI」創業社長のプロフィールとは?

番組HPから、山中大介氏

SHONAIの創業者で社長の山中氏は1985年、東京都の生まれ。
小学生の頃は父親の仕事の関係でオランダやイギリスで過ごしました。
帰国後は慶應義塾高校、慶應義塾大学に進学。
卒業後は三井不動産に就職し、商業施設の開発・運営を担当するなど、まさにエリート街道まっしぐら。大手企業なら将来も安心でしょう。

ところが、友人の誘いで訪れた山形県鶴岡市。そこで出合った美しい田園風景に惚れ込み、突然、移住を決断してしまうのです。
縁もゆかりもないのに…。

鶴岡市内のベンチャー企業に就職すると、すぐに広大な未利用地の開発を任されることになり、水田の風景を売りにしたホテル構想を思いつく。

しかも、そのホテルを自ら建設しようと動きます。
今度は入社したベンチャーをわずか2カ月でやめて独立。事業計画書を手に地元の企業や銀行を回り、出資を頼み23億円の資金調達に成功したのです。

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「SHONAI」事業計画書は100回以上も書き直す!

番組でも紹介されていましたが、地元企業に協力を求めてもずっと門前払い!
それでも諦めず事業計画書は100回以上書き直すと、ついに耳を傾ける人が現れました。山形銀行で専務をしていた人で、こうして前代未聞のチャンスが訪れたのです。
銀行の出資(融資ではなく出資)が決まってから、地元企業もようやく動いたといいますから、その情熱がすべてでしょう。
この話は心に響きましたね。
不完全からのスタート」とも言っていました。

それでも、いざホテルを開業すると、運営のノウハウがないため清掃やサービスが行き届かずクレームが殺到。宿泊サイトのレビューに星1つが並ぶ事態に。
そんな状態から人気ホテルへ成長させていくわけですから、そこには都会育ちの山中氏ならではの視点と、山中氏の熱意に巻き込まれていった協力者たちの尽力があったのです。

しかも、社員の多くは、山中社長の熱意にほれ込んで転職した人が多く、この会社の将来を見込んでの積極的な行動です。これまた素晴らしい。
熱意ある人物には、自然と熱意ある人材が集まってくるんですね。

また、SHONAIの「農業」事業部門から昨年、画期的な製品が生まれています。
アイガモロボット」という、田んぼの雑草の発育を抑制するマシン。
通常、田んぼの雑草は農薬や人の手で除草する必要がありますが、アイガモロボは、田んぼに放ち、スマートフォンで走路を指定するだけで自動的に抑草してくれるというもの。

アイガモを田んぼに放ち雑草や農業害虫を食べさせて駆除する「アイガモ農法」に比べると、手間もコストもかからないため、オーガニック農業に挑戦する農家の間でヒットしていると言います。

ご本人の座右の銘は「前へ」
元々はプロサッカー選手になりたかったそうですが、あきらめたそうで、それは「心残り」でもあるそうです。

さらに「今の妻には7回振られている」とも暴露していました。
イケメンなのにね。

地域活性化にはこういう情熱的な人物が必要なのだな、と改めて思いました。
というのも、筆者の田舎は高知県土佐清水市。
つい最近まで1年半ほど移住して住んでいましたが、再び大阪に舞い戻ってきました。
観光地としては素晴らしいけど、ビジネスの発展が乏しい。そんな個人的な感想を持ってしまったからです。

まとめ

カンブリア宮殿。村上龍氏の視線もいいですし、こういう番組があるのは、うれしいですね。
次回もまた観たいと思いました。

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