「クレージージャーニー」太田ゆか(サファリガイド)がウガンダジャングル潜入!密漁、病原菌って?

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皆さん、こんにちは!
TBS「クレージージャーニー」のファンで、毎週見ていますね。
2025年1月13日(よる9時30分から90分SP!)の放送回では、サファリガイドの太田ゆかさんが登場します。
初登場ではなく、以前にも出演歴がありますし、彼女は読売テレビ「グッと!地球便」などにも出演しています。
テレビ受けするキャラとも言えます。
何しろ顔がかわいいですから!

今回は「ウガンダアフリカジャングル、密漁、病原菌から動物たちを守る旅」という内容です。
そこでこの記事では独自に情報を探ってまとめてみました。

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太田ゆかさんがウガンダアフリカジャングル潜入!

まず先に太田ゆかさんのプロフィールからご紹介しておきましょう。

彼女は日本人としてただ一人、南アフリカ政府公認のサファリガイドの資格を持つ女性です。
小さい頃から動物が大好きで、「南アフリカでサファリガイドをする道に進んだのは、私にとって最高の選択でした」と言っています。

プロフィール
太田ゆか
1995 年生まれ。南アフリカ政府公認サファリガイド。
2015年、立教大学在学中に南アフリカ共和国のサファリガイド訓練校に入学。現地の資格FGASAを取得。16年頃から南アフリカ共和国のグレータークルーガー国立公園にて専属サファリガイドを務める。
20年からはサファリツアー・映像制作ペインテッドドッグテレビでサファリガイド・プレゼンターに。野生動物の保護活動や現地の生態系保全を目指す。
著書は『私の職場はサバンナです!』(河出書房社)など。

大学生時代に、インターネットでボツワナのサバンナ保全プロジェクトを見つけ、ボランティアに申し込んだのが今につながっていると言います。

初のサバンナでこれまで感じたことのない感動を覚え、全く違う規模感で大自然や、そこに暮らしている村の人たちの生活を見て、この自然を守る人間になりたいと強く思ったそうです。
そうしてサファリガイドを目指すようになったとか。

発想が凄いですね。
ふつうはそんなふうには思わないでしょうから。

「(サファリガイドとして)働き始めた2016年から3年間は、1人も日本人のお客さまが訪れることはなかったのですが、最近はコロナ禍が落ち着き、日本のテレビでも私の活動を取り上げていただいた効果もあって、日本人のお客さまも増えつつあります」

そして今回はウガンダのジャングルに飛び込んでいます。
ジャングルは危険でしょう。
番組でどのような映像が流れるのか、興味が尽きません。

予告動画を見ると、「密漁」「病原菌」だって?
ジャングルには密漁はつきものだし、病原菌だってワンサカでしょうからね。

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ウガンダ共和国は貧しい国

ところでウガンダとはどんな国か?
皆さん、ご存じでしょうか?

ウガンダ基本情報
国名:ウガンダ共和国
首都:カンパラ
人口:
4,590万人(2024年、ウガンダ国税調査)
ウガンダはほぼ赤道直下に位置する国ですが、平均海抜が1200mと高地にあるため、比較的涼しい気候が一年を通じて続きます。
首都カンパラの平均気温は21~23℃、湿度は50~90%。日本の夏の避暑地のような気候のようですよ。

世界で最も貧しい国のひとつであるウガンダでは、多くの人々が農業に従事。
ただ所得が低いと言われ、政府はその解消に取り組んでいます。
著しい人口増加に伴い、若年層の割合が高くなっているそう。
農業ではアフリカでも有数のコーヒー生産国。農業生産としてはバナナの生産量が非常に多く、なかでも料理用バナナは世界でも突出した生産国となっていますね。
働く人の月給は1万円ほどだとか。
もちろん大富豪もいますし、国自体はインフラが進んでいるようですけど。

なお、ウガンダには文化遺産が1件、自然遺産が2件あります。

ウガンダジャングルの密漁、病原菌とは?

番組の予告動画にも出ていましたね。
「大自然の宝庫 #ウガンダ で
怪鳥 #ハシビロコウ と初対面!!
超貴重!捕食シーンをカメラに収められるか!?」と、X(旧Twitter)にも出ていますよ。
大自然の映像も興味深いですが…。

密漁

密猟には2種類あります。
一つは商業的な密猟。密猟者がサイの角などを国際的な犯罪組織に売るケースです。
もう一つは、現地の人たちが本当に明日食べるものがなくて、食用としてインパラなどを密猟するケース。 後者の方はコロナ禍で圧倒的に増えたと言われ、コロナが落ち着いた今でも、この問題は解決していないようですよ。

多くの密猟者は夜に保護区に侵入。そしてサイを見つけると、銃で撃って動けないようにする。その後、斧やチェーンソーなどの道具を使って、角を顔から切り取る。
サイは撃たれて即死することもあるが、中にはまだ生きていることも。生きていても、角と一緒に顔の一部まで切り取るというから、残酷ですね。

「私が暮らすクルーガーエリアはサイの密猟のメッカ(中心地)となっていて、夜銃声が聞こえるたびに「またサイが犠牲になったのか」と、心が暗くなったのを覚えています」と、彼女は語っています。
サイが狙われるのは、「1本2000万円」で売れるからだそうです。

病原菌
これらについては日本の外務省の資料を参考にしました。

ウガンダは衛生状態はあまりよくないようで、飲食物が原因のウイルス性肝炎や食中毒が日常的に発生。首都のカンパラでも2015年2月に腸チフス、2018年にコレラの流行があったとか。
水道水が汚染されていることがあり、飲用にはミネラルウォーターか浄水器を使用した水を一度沸騰するのを推奨していますね。

マラリアがカンパラ周辺でも日常的に発生。
マラリアはマラリア原虫を有するハマダラカ(蚊)に刺されることで発症しますが、予防接種はなく、蚊に刺されないようにすることが基本的な予防対策だそうです。

住血吸虫症も。住血吸虫は、ウガンダのほとんどの湖沼や河川に生息しています。ヒトへの感染経路については、これらの寄生虫に汚染された水に手足を浸けることで皮膚から体内に虫体が侵入します。ナイル川でのラフティングやビクトリア湖での遊泳が主な感染原因になっているようです。感染後の急性期症状は皮膚炎や発熱、下痢、倦怠感、血尿等で、放置すると肝硬変や膀胱癌の原因になることもあるらしい。

他にもウイルス性肝炎なども…。
(以上、外務省の資料から)

ジャングルに潜入となれば、マラリアも怖いし、動物を守る前にヒトがやられてしまうのでは…。
筆者はそっちのほうが心配ですが、でも、太田さんは対策も完璧なのでしょう。
まあ、サファリガイドは安全でしょうし、ツアーもありますからね。

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気になる太田ゆかさんの収入は?

彼女がサバンナで初めて得た仕事は、ボランティア会社でのサファリガイド。
ボランティア会社なので、何年間もほぼ無収入生活だったと、ご本人も語っています。

ツアーガイドの収入は、月に950ドル程度。日本円にすると約14万円。時には命と隣り合わせにもなるサファリガイドですから、高収入だとは言えませんが、太田ゆかさんの場合は、テレビやラジオの出演。書籍の販売やYouTubeの収益など、サファリガイド以外の収入もあるので、それなりの収入があると思われます。

太田ゆかさんの夢や結婚は?

太田さんは「死ぬまでサバンナで環境保護に貢献することが夢です」と、はっきり言っています。その思いはかなり強く、素晴らしいです。
応援したくなりますね。

そして、いつかはクルーガー地区に日本人ガイドとして初のロッジを所有して、より環境保護に大きなインパクトを出せるようにしたいと思います」とのこと。

また、今のところ、結婚歴はなく、独身のようですけど(情報が出てきません)。

まとめ

本日は「クレージージャーニー」に登場の太田ゆかさんについて、まとめてみました。印象的には若々しくてかわいらしく、美貌の持ち主。職業とのギャップが凄いですね。こんな人物がいると思うと、勇気づけられます!

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