朝ドラ「ブギウギ」ファイナルはどうなる?歌手引退で終わるか?

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朝ドラ「ブギウギ」がおもしろいですね。
昨年10月にスタートし、放送も残すところあと3週ほど。
(記事執筆時)

そしてファイナルを迎えます。

笠置シヅ子をモデルにし、
フィクションも加え、主演はスズ子役の趣里さん。
彼女の圧倒的な演技力が光り、作品を引っ張っていると言えましょう。
そんな「ブギウギ」ですが、
いよいよ終わりますね。

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朝ドラ「ブギウギ」ファイナルは?歌手引退で終わるか?

朝ドラ「ブギウギ」の最終回は、2024年3月29日(金)です。
波乱万丈の人生を描き、史実も、相当におもしろいですからね。

果たして最後はどう終わるのでしょうか?
どうやら歌手から女優への新たな旅立ちを迎え、締めくくられるようですよ。

まあ、そう予想していますが。

スズ子は紅白男女歌合戦で思うように歌えないことを悟ります。
朝ドラでは「オールスター男女歌合戦」となっていますけど。
ライバルを意識しすぎたのでしょうか?

彼女は結局、一番輝いていた時をそのまま残したいと
歌手を辞めて女優に変更することを決意します。
スズ子は羽鳥善一に引退すると伝えます。
驚いた羽鳥は縁を切ると言います。
それでも、スズ子はそのまま引退会見を開き、羽鳥に感謝を伝え、今後は歌わないと宣言、
紅白男女歌合戦がスズ子の最後の歌う姿となったのです。

引退会見後、羽鳥は縁切りを撤回。
そして最後にもう一度お客さんの前で歌ってほしいと伝え、「福来スズ子一世一代のショー」が開かれるのです。

そんなフィナーレになりそうですが……。
歌手引退で朝ドラ終了ということでしょうか。
「福来スズ子 引退報告会見」が開かれ、そのあと自宅に戻って、そんな場面もありました。

そして羽鳥との再びのツーショット。

「最後にもう一回歌おうよ」と、羽鳥は声をかけます。ちょっと感動的でした。

最終話は果たして…。最終話の動画が公開されていますので、ご紹介しておきます。

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笠置シヅ子、歌手引退後は女優業に専念し、連続ドラマ出演!

史実はどうなっているのでしょうか?
調べてみると、1956年(昭和31年)、笠置シヅ子は42歳のとき、第七回NHK紅白歌合戦に出場
大トリで「ヘイヘイブギー」を歌います。

翌年、歌手を廃業、芸名を「笠置シヅ子」とし、女優業に専念。

ラジオ東京テレビの連続ドラマ「雨だれ母さん」に母親役でレギュラー出演。
1958年(昭和33年)、NHKテレビドラマ「幸運の階段に」に、出演。

1960年(昭和35年)、シヅ子が46歳のとき、フジテレビ連続ドラマ「台風家族」に出演。

こうしてみると、女優としても活躍していたのがわかりますね。

52歳のときには、「家族そろって歌合戦」の審査委員に。

70歳で死去しますが、晩年は「がん」が見つかったりするなど、病魔にも見舞われました。

まとめ

最終話が今から気になります。感動的なシーンで終わるかもしれませんね。ぜひ見なくちゃ。

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