「バチェラー５」最後の１人は誰？西山真央さんか？

エンタメ

2023.10.05 2023.08.20

Amazon Prime Videoによる人気恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」の最新作、「シーズン5」がおもしろいですね。
８月17日にエピソード８まで配信され、すべて観ましたが、一気見したので、寝不足になりました。

ちなみに5代目バチェラーは、長谷川惠一さん（38）。長身のイケメンです。
元プロバスケットボール選手で現在はウェルネスクリエイターとして、パーソナルジムやフィットネスイベント、スポーツ選手のセカンドキャリアのコンサルタントなど多岐に及ぶ健康・フィットネス関連の会社を経営しています。

バチェラー５、最後の１人は誰？

引用:www.amazon.co.jp

メキシコでの恋愛を終え、いよいよ３人の女性が日本に帰国しました。３人とは西山真央さん（26）、竹下理恵さん（34）、大内悠里さん（28）。素晴らしい３人です。年齢は真央さんがいちばん若いんですね。

ずっと観ていて、この番組のおもしろさは、自分に置き換えて体験できるのが素晴らしいと思いました。
もし自分がバチェラーなら、この女性を選ぶだろうなとか、こんな女性となら恋愛したい、結婚したいとか、自分の思いを勝手に当てはめられますから。

恋愛疑似体験を番組でできるわけですね。予期せぬ行動はさらに刺激的ですしね。

さて、帰国した３人は長谷川さんに家族をご紹介しましたが、家族がまた素晴らしい！
家族も巻き込んだ展開は、なかなかのストーリーだと言えます。

でも、３人のうち、１人が脱落するんですね。
だれを選ぶか、これまたドキドキです。

筆者は最初に西山真央さんと大内悠里さんが残ると予測していましたが、これは見事に当たりました。

まず大内悠里さん。彼女は最初に会ったときに泣き出したんですね。
でも、大内さんに対しては長谷川さんのほうが「俺はもう好きだよ」などとグイグイアプローチ。これに大内さんは「好きになってもいいですか？」と返事。これがまた素敵な台詞でしたね。

「好きになってもいいですか？」

この台詞はバチェラーも、ぐっときたことでしょう。だって他の女性は「好きです」「大好きです」という直球勝負でしたから。
キャラがちょっと違うんですね。妙に刺さりますよ。

逆に竹下理恵さんは、直球でした。「大好きです」と言葉に出して猛アタック。長谷川さんも随分と迷ったことでしょう。

西山真央さんは、明るくて、自然体で、身長も長谷川さんとバランスがとれていて、ほんとに違和感がない。笑顔が可愛すぎるくらい。
でも、それでいて彼女も直球じゃないんですよね。
「好きです」とはっきりと言えないんです。態度ではしっかり表現し、アピールしてますけど。それがまた可愛い！

家族を紹介したあと、２ショットで盛り上がったにもかかわらず、彼女とはキスシーンがありませんでした。他の２人とはキスもしているというのに。

でもね、「もう（結婚を）待てん。…待つけど」という言い方をしました。この言い方がまた刺さりますね。「好きです」「大好きです」というのは恥ずかしすぎて言い出せないみたいです。

最後の１人は？ラストローズは誰の手に？

う～ん。難しいけど、やはり西山真央さんではないでしょうか。この２人、実にお似合いなんですね。ただ、最終章前に公開された座談会にインタビューに出ているから、西山さんではない、という意見もありますが…。
（間違ってたらごめんなさい。それでも西山さんでは……）

あと、とくに印象に残ったのは、月田侑里さんでした。

消極的ながら、とても魅力的でした。
このドラマを観た人なら、わかると思います。彼女が最後に号泣したとき、こちらも涙腺がゆるみましたから。

それにしても、最終話が楽しみです！
直球勝負か、カーブか、スライダーか？どんなやりとりがあるのか、今から楽しみです。

次回の放送は8月24日、すべてが決まります。配信は見逃せません。