「相席食堂」ゲストの街裏ぴんくは面白くない?「大嘘漫談」

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皆さま、こんにちは。
まんじろうです。
先日、千鳥さんがMCの「相席食堂」にゲストで街裏ぴんくさんが出ていました。
三重県鈴鹿市へ繰り出してのロケでした。
街裏ぴんくさんは、「R-1グランプリ」で優勝したタレントですが、
どんな経歴なのか?
SNSなどでは、「面白くない」というコメントは多いですが、
果たして面白くないのか?
個人的に調べてみました。

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「相席食堂」ゲストの街裏ぴんくさんは面白くない?

街裏ぴんくさんの芸は、「大嘘漫談」と言われています。
ご本人は「ファンタジー漫談」と呼んでいるそうですけど。

要は嘘丸出しの話をあたかも本当のことのように話すわけですが、この大嘘話がつまらないという意見が多いです。だってある程度は「本当なのか」と思わせないと、話が刺さらないのは確かでしょう。

「相席食堂」のロケでも、前半は独自の大嘘が飛び出しましたが、ありそうな話ではなく、なさそうな話ばかりで笑えませんでした…。

でも、しゃべりはお上手だと思います。

ただ、途中から鶴瓶さんを目指しているのか、ウソもなくなり、真面目な相席となって、これには千鳥のお2人も、「ちょっと待てい!」の連呼でした。

ロケ地ではみたらし団子「花のや」や、すし居酒屋で相席となりましたが、
急にウソが出なくなりましたからね。

キャラは際立っているので、もっと面白くなったと個人的には思いました。

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街裏ぴんくさん、R-1放送後のSNSで批判コメント続出!

R-1放送後のXでは「面白くない」「全然笑えない」「ただがなってるだけ」「不快感しかない」と厳しい意見が相次いでいました。

以下はYahooニュースのコメントの一部抜粋です。
Yahoo!ニュースコメント

〈審査するのが芸人さんだから一般の人とは感覚が違うんだろうなと思って見ています。芸人さんて突拍子のないことぶっ飛んだことする人を好む傾向にある。ゆりやん、ざこし、くっきーとか万人が笑えないネタやる人。今回の人は勢いとキレキャラとしか捉えられなかった。面白いからは程遠い感じだけど、芸人が採点すると優勝。もどかしい。〉

〈M-1やR-1等の賞レースはいつも観てるけど、ここまで疑念が残る大会、ネットでも全然祝福されない大会は初めてな気がする。〉

〈頑張っている人を批判したくないし、ぴんくさんを嫌っているわけではないけど、1本目はルシファー吉岡と変わらないくらいの高得点で決勝戦進出、そして優勝までさせてしまう審査員と番組側に対する疑念が晴れない。〉

それにしても、厳しい意見が多いですね。

なお、不思議な芸名は、コンビ時代の「裏ブラウン」を引き継いだもの。いかつい風貌とのギャップを狙い、いかつくない色として「ピンク」を選ぶが、「裏ぴんく」はいかがわしすぎるため「街」をつけ、「街裏ぴんく」に。

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街裏ぴんくさんの経歴は?

街裏ぴんく】プロフィール

生年月日:1985年2月6日
出身地:大阪府
特技:有名人の目撃談

略歴
2004年、神戸学院大学在学中に現在はラッパーとして活動しているYoung Yujiroとのコンビ「裏ブラウン」を結成。コンビ解散後、2007年にピン芸人に転向し、「体験した話」という体で繰り出すファンタジックな漫談で人気を博す。
2014年5月よりトゥインクル・コーポレーションに所属。
事務所の若手ナンバーワンを決める「トゥインクル1グランプリ」で2019年と2023年、芸歴11年以上のプロのみが参加できる大会「Be-1グランプリ」で2022年に優勝。2024年には「R-1グランプリ」でも優勝。

キャリアも長く、実力派と言えますが。
今後の活躍に期待したいところです。

まとめ

本日は、街裏ぴんくさんに注目し、取り上げました。芸人として面白いのか?面白くないのか?「相席食堂」では残念ながら面白くなかったですね。ただキャラは立っているので、もっと面白くなる、という印象です。

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