空き家再生の新戦略で街が活性化、驚きの現場に密着!街ごとホテルとは?「ガイアの夜明け」

社会
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皆さま、こんにちは。

まんじろうです。

空き家問題は今や深刻でしょう。今後空き家がどなっていくのか、気になるところです。
折しも、次回の「ガイアの夜明け」(11月3日(金) 夜10:00~10:54)では、「空き家が変われば・・・街が変わる!」と題し、空き家活用の問題が取り上げられていますね。
あの「無印良品」も空き家再生に乗り出していますから。空き家問題は企業も注目しているわけです。

空き家を深い眠りから目覚めさせ、活用しようという新たな動きとは何でしょうか。

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空き家再生の新戦略で街が活性化する!

番組では、地域全体を元気にしようとする仕掛け人の、街全体を変える、その驚きの手法に密着。これまでの発想を超えた新戦略で街全体を変えるという、驚きの現場を取材しています。

番組内容は以下。

街で増え続ける空き家にシャッター商店街。景観を損ねるだけでなく、街全体の活気も奪ってしまう、まさにニッポンの大問題だ。そんな空き家を街に合わせた魅力的な建物に生まれ変わらせ、地域全体を元気にしようとする仕掛け人がいた。街全体を変える、その驚きの手法に密着。

さらに、商店街の空き店舗を利用して、“街ごとホテル”にして、人を呼び込もうという仕組みも登場。なんと、「客室」も「夕食会場」も「お風呂」も商店街の中…。これまでの発想を超えた新戦略で街全体を変える、その驚きの現場を取材する。

 

空き家再生で街が活性化、街ごとホテルとは?

街ごとホテルは、メディアでもよく取り上げられています。
わかりやすくいうと、商店街まるごと”街ごとホテル”ということです。

たとえば、「SEKAI HOTEL」は街全体を一つのホテルに見立てて、運営しています。
晩ごはんは商店街の老舗店で食べ歩き、お風呂はその地域の銭湯へ行ってあたたまる。
さらに朝ご飯は常連客でにぎわう喫茶店へ。
そんな仕掛です。

街まるごとホテルは“街全体にホテル機能を分散させたホテル”で、「分散型ホテル」とも呼ばれています。「まちごとホテル」であるSEKAI HOTELもここに属しています。

一般的なホテルや旅館では、ひとつの建物の中に客室があります。チェックインを済ませると、客はその部屋へ行きますし、料理も施設の中で食べますよね。

ところが、街まるごとホテルの場合、客室は街に分散され、チェックイン後はフロント施設の外に出て、街を歩いて客室に向かうのです。

これは好きな人にとっては楽しいでしょう。客室も、空き家を再利用し、活性化にもつながるわけですから。空き家が変われば、街も変わる。その通りなんですよね。

空き家問題は深刻

本当に興味深い取り組みと言えます。
筆者は以前、高知の田舎に住んでいましたが、街なかにも、空き家がありました。しかし、年々朽ちていくだけで、空き家活性化の取り組みはそのエリアではできていませんでしたね。

ガイアの夜明けに注目です!

まとめ

空き家が減ることはないでしょう。しかし、空き家活性化の取り組みについて、今後も増えていくに違いありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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