皆さん、こんにちは。
本日は高島礼子さんの話題です。
今や60歳、大女優ですね。
ちょっとした話題というのは、高島さんは2025年1月4日、テレビ朝日ドラマプレミアムで17年ぶりに復活する「新・暴れん坊将軍」に出演。
公式X(旧ツイッター)では、徳川吉宗役の松平健さんと、江戸町火消「め組」の頭・辰五郎(生瀬勝久さん)の妻・おさい役の高島礼子さんのツーショットが公開されました。
それにしても、いつまでもお綺麗ですね。
そんな高島さん、劇場映画デビュー作で初ヌードを披露しましたね!
映画は「さまよえる脳髄」です。
詳しく見ていきましょう。
高島礼子さんの劇場映画デビュー作!初ヌード「さまよえる脳髄」とは?
25歳でレースクイーンから転身。
変わらぬ美貌と磨かれてきた演技力は健在と言えましょう。
「さまよえる脳髄」(1993年公開)は、劇場映画デビュー作です。
神田正輝さんと共演しています。
逢坂剛原作同名作品の映画化作品。サスペンス、ホラー。
高島礼子さんは映画初出演&初ヌードでヒロインを演じました。
大女優と言われる方々は、たいがいデビューの頃にヌードになっています。
松坂慶子さんや秋吉久美子さんも、そうでしょう。
そんな初ヌード作品を観たくなっちゃいますよね。
実際、観ましたが、衝撃ヌードです。綺麗な上半身を披露なさっていますから。
「さまよえる脳髄」どんなストーリーか?
人間の脳は左脳と右脳が異なる役割を担っています。
脳梁という左脳と右脳をつなぐ線維束によって情報を伝達しあっているわけですが、この脳梁が何らかの形で損なわれてしまった場合、何かが起きるということ。
内容はさすが逢坂作品。
人間の精神の危うさを浮き彫りにした、エロティック・ミステリーです。
この映画で高島さんが演じるのは、違法薬物事件を担当する刑事・海藤(神田正輝さん)の恋人役。精神神経科の医者である南川藍子です。
内容も興味深いですが、演技からは高島さんの大女優としての片鱗がうかがえますよ。
高島礼子さん、新・暴れん坊将軍で円熟味を増す演技
🪭暴れん坊かわら版🪭#松平健 さんと #高島礼子 さん☺️
高島さんの女優デビューは上様の御庭番🥷
当時のクセで、
松平さんの前でひざまずいてしまったそうです😌「#新・暴れん坊将軍」
17年ぶりに大復活の #暴れん坊将軍!
監督 #三池崇史 × 脚本 #大森美香2025年1月4日よる9時🫏#テレビ朝日 pic.twitter.com/4gSEEmnvtc
— 「新・暴れん坊将軍」25年1月4日放送!【テレビ朝日公式】 (@abarenbo2025) December 21, 2024
高島さんにとって、1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」は、本格的に女優として歩み出す第一歩となった思い出の作品なんですね。
1988年の「暴れん坊将軍Ⅲ」では松平健演じる徳川吉宗を支える御庭番の梢として出演。
今作で演じるのは”め組”の頭である辰五郎の妻、おさい役です。
役柄は変わっても、円熟味を増した演技は魅力的でしょう。
まとめ
本日は高島礼子さんの劇場映画デビュー作で初ヌードを披露した「さまよえる脳髄」について紹介しました。また、「新・暴れん坊将軍」での役柄についても。こちらは円熟味を増した演技が見ものでしょう。大女優のヌード作品についてはまた取り上げたいと思います。
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