皆さま、こんにちは。
松本ニュースのお時間です。
松本人志さんが「週刊文春」を提訴しましたが、
弁護士の間では、性加害がなかったというのは立証が難しいとされていますね。
松本さんには八重洲総合法律事務所・田代政弘弁護士がつきましたが、
どうやら他の弁護士には断られたとも言われています。
田代弁護士は、検察官時代に小沢一郎衆院議員の資金管理団体をめぐる「陸山会事件」を担当した際、公文書偽造容疑で刑事告訴され不起訴となったことがあります。
さらに、今回の一件で、
松本さんは「異常性欲」だとする専門家の意見も出てきました。
そこで今回はそのことに触れたいと思います。
松本人志さんは異常性欲か!?専門家が指摘!
「週刊新潮」の最新号の記事(2月1日号)。
[ワイド]娘は留学? 「松本人志」年収5億でも家族は茨の道
特集コーナーで、松本人志さん(60)について、精神科医の片田珠美氏のコメントがありました。
「松本さんは、男性の性欲が異常亢進している状態を指す『サチリアージス』だと推測できます。語源はギリシア神話に登場する常に局部が勃っている半身半獣の『サテュロス』です。特徴は旺盛な性欲をコントロールできないこと。今回の騒動で一番ショックを受けたのは、夫が結婚以降も乱倫生活を送っていたと報じられた松本さんの奥様だと思います」
サチリアージスなんて知りませんでしたが、
これは《ギリシャ神話のサテュロスが語源》。男性で性欲が異常に亢進した状態だそうです。
松本さんは御年60歳。
それでも、報道されているようなことを定期的に繰り返していたとなれば、
なんとなく理解できます。
筆者の知り合いにも、よく似た人物が存在し、「あいつは変態やで」などと揶揄されていました。
もっとも、彼の場合は風俗遊びの範疇ですから、決して犯罪ではありませんけど。
世の中には、異常性欲の男性は、いや、女性も、確かにいます。
筆者がかつて取材した女性にも、異常性欲者がいました。
毎日でも男性と接触していないと精神的におかしくなる、と彼女は言っていましたから。
松本人志さんは異常性欲か!?ジャニー喜多川氏と似ている?
性加害問題で物議をかもしたジャニー喜多川氏についても、
片田珠美氏は発言していますね。
「典型的な“小児性愛”ということになります。それが異性ではなく同性に向かったのです」
「同時にそれが80代半ばまで続いたということは、異常なほどの性欲の強さ、医学用語で言う『サチリアージス(男子色情症)』(=男性において、性欲が過剰に亢進した状態)が見て取れます。病的と言っていいと思います」
日刊ゲンダイでのコメントです。
なるほど。
これにも、納得ですね。
気になるのは、週刊新潮でも触れていますが、家族のこと。
松本人志さんは2009年、現在の妻である元タレントの女性と結婚しました。
いわゆる〝出来ちゃった婚〟、娘さんは思春期を迎えています。
父親の報道をどう受け止めるのか……。
裁判が始まれば、また新たな事実が明かされるかもしれません。
松本人志さんの年収は約5億円だそうで、そうなると手取りは2億5000万円。
おそらく20年くらいは続いていたと思われますから、数十億円は手元に残っている
と週刊誌でも指摘しています。
お金はたっぷりあるのに。
芸能関係者が言っていましたが、「女性に対し、タクシー代が3000円とか5000円しか払っていないとしたら、それも問題。帰り際に、ぽんと30万円くらい渡して、『今日はありがとう。これでおいしいものでも食べて』とでも言っておけば、暴露されることもなかったのでは?」
なるほど。そうかもしれませんね(わかりませんけど)。
今後、裁判はどうなるのでしょうか。
それも気になりますね。
まとめ
今回は週刊誌の報道をもとに、記事をまとめてみました。
いろんな話が出てきますが、それも大きな話題だからでしょうか。
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