上谷紗弥(スターダム)はなぜヒールに転向したのか?キャリアのマンネリ化か?

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皆さま、こんにちは。
プロレス大好きなまんじろうです。

本日はスターダムの上谷紗弥選手の話題です。
上谷選手は極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」(大江戸隊改め)に電撃加入したんですね。
ええ、なんで?

なぜヒールに転向したのか。
興味がわいて、ちょっと探ってみました。

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上谷紗弥選手はなぜヒールに転向したのか?

上谷紗弥、Xより

上谷選手は「スターダム」の老舗ユニット「クイーンズ・クエスト(QQ)」を一人で背負ってきました。

しかし、2024年7月28日の札幌大会で極悪軍団「大江戸隊」改め「ヘイト」に電撃加入。
共闘していたワールド王者の舞華選手を裏切り、極悪リーダー・刀羅ナツコ選手の同座初戴冠をアシストしたのです。
これに伴い、QQは事実上消滅しました。

リーダーとして林下詩美選手が守ってきたQQですが、彼女はマリーゴールドへ移籍。
妹分の上谷選手にあとを託した感じでしたが、やはり守れなかったということ。

まあ、それは表面的な見方でしょう。

ヒール転向にはいくつかの背景や理由があり、
それらを理解することで彼女のキャリアやプロレス界全体のダイナミクスをより深く理解することができそうです。

上谷紗弥選手のキャリアの歩み

上谷紗弥選手は元々、明るく前向きなベビーフェイス(善玉)キャラクターとしてファンに愛されていました。
彼女の高い運動能力と華やかなパフォーマンスは、多くの観客を魅了し、スターダム内で急速に人気を集めました。タイトル戦線でも活躍するようになりました。
林下詩美選手が彼女を引っ張ってきたとも言えます。

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ヒール転向の背景、マンネリ化か?

上谷紗弥選手がヒールに転向した背景には、いくつかの要因があります。
まずキャリアのマンネリ化。

長期間同じキャラクターを演じ続けることは、選手にとってもファンにとっても新鮮味が失われるリスクが高いでしょう。

林下選手がマリーゴールドで新しい舞台に立ったのも、そういうことでしょう。

これまでのキャラクターは成功を収めましたが、
そのキャラクターが定着するにつれて、新たな挑戦や成長の機会が限られてきた可能性もあります。

ヒール転向は、彼女に新たな役割やストーリーラインを提供し、
キャリアを再活性化する手段となるに違いありません。

筆者はそんな見方をしています。
でなければ、ヒール転向はしないでしょう。
覆面が似合うスターライト・キッド選手もヒールになって試合は面白くなったとも言えますからね。

まあ、推測にすぎませんが、上谷選手のヒール転向は、計画された可能性があります。
彼女が他の選手との間で新たな対立関係を築くことで、興奮やドラマを生み出すことができるからです。

ただ、成功するのかどうか。
ヒールキャラクターを演じることは、ベビーフェイスとは異なるスキルや表現力を要求されますから。

上谷選手のヒール転向は、スターダム全体にさまざまな影響を与えるでしょうね。
試合ではブーイングもあるでしょう。

上谷選手は一連の流れについて「今までの私は全部死んだんで」とコメントしています。

筆者はスターダムの試合が好きだし、選手もそれぞれ好きです。
だからいろいろとグログを書いているわけですが。

今後の活躍を見守りたいですね。

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ファンのコメントとは

ただ、ファンのコメントは今のところ、厳しい見方が多いです。

〈ヒール似合わないな〜 フェニックスのイメージ強すぎて、赤いイメージの上谷
が闇落ち…急展開過ぎて…〉

〈上谷さんヒール
めっちゃくちゃいいです〉

〈追放マッチの後のバクステでの上谷のコメント時、号泣して敗戦の弁を語りつつも涙は全く流れてなかったんだよ。
あの時にすごい違和感があってしばらくしてこの展開。ヒールとして面白い熱い試合をしてくれれば応援もするけど、
反則介入汚い手を使ったダサい試合をするようなら見限る。
まぁ大江戸隊と変わらないような試合展開になるんだろどうせくらいの気持ちなんでまったく期待はしてない。〉

〈上谷、やっぱり今までのイメージが有るせいか?全くヒールが似つかわしくないねぇ〜。
元々、顔も年齢より老け顔って言うか、大人っぽい感じだから普通にメイクだけしても、
誰かが言ってたみたいに、病んだJKにしか見えん。w
上谷の闇堕ちは華がないねぇ〜。
どんだけぶってもヒールが似合わない者は似合わないから転向させちゃだめよね。
シナリオだったとしても。ミステイクだね。〉
(コメントは東スポWEBより抜粋)

まとめ

上谷紗弥選手のヒール転向は、彼女自身のキャリアの再活性化というか、個人的な挑戦と成長を目的としたものでしょう。ヒールとしての彼女の今後の活躍に期待したいですが、正直、筆者なんぞはショックでもあります。

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