皆さま、こんにちは。
本日は嵐・大野智さんの話題です。
今年デビュー25周年を迎えるアイドルグループ「嵐」。
やはり動き出しましたね。
2024年4月に嵐として新会社を設立したことが発表されました(会社設立は3月)。
そのキーマンは、大野智さんでしょう。
同時に「これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい」というコメントが添えられ、25周年の再結集への期待も高まっているのです。
しかし、それでも、「今、決まっていることは何もない」とも…。
この問題について、まとめてみました。
会社設立後も「決まっていることは何もない」って?
大野智さんは、「女性セブン」(2024年5月9・16日号)の直撃を受け、言葉を選びながら、今の状況を語っていますね。
まず嵐のメンバーとは今年に入って何度も会っていることを明かしました。
そして、新会社も含めた嵐の今後については、「5人で集まる形を作った」と表現し、「いま決まっていることは何もない」と言うにとどめているのです。
現在、昨年に独立した二宮和也さん(40)、現在活動休止中のリーダー、大野智さん(43)、櫻井翔さん(42)、相葉雅紀さん(41)、松本潤さん(40)。
今や全員が40代。脂が乗っている年齢でもあります。
5人が「株式会社嵐」を立ち上げたのは今年3月。新しく設立されたエージェント会社「STARTO ENTERTAINMENT」(スタートエンタ)の公式サイトにも5人の連名が記された声明文が掲載されました。
「メンバー全員でたどりついた結論は、グループとしてスタートエンタと契約を結ぶこと。そして、新たに5人の会社を立ち上げることでした。旧事務所でいえば先輩のTOKIOに近いスタイルですが、嵐の場合は5人が株主となり、社長には外部の弁護士を招聘しています」と大野さんは、週刊誌の直撃に答えています。
しかし、それでも、「今後も話し合っていく」と語っています。
大野さんは引退も視野に入れていたはずですから状況は好転しているということでしょうか。5人でたびたび会っているということですし、当然、再結集の可能性もあるということでしょう。
大野智さんの沖縄宮古島を拠点にしたリゾートホテル事業とは?
大野さんは現在、沖縄・宮古島を拠点にした、リゾートホテル事業にかかわっていると伝えられています。
ビジネスパートナーとともに不動産投資やリゾート開発を目的とする複数の会社を立ち上げ、セミリタイアを見越したビジネスを展開。そのうちの一社で進めていたのが、沖縄のホテル事業だと言われています。
メディアの報道によると、
大野さんが関与する不動産会社が、宮古島の一角に約1200坪の広大な土地を取得したのは2017年頃。同地で大野さんは観光客向けのリゾートホテルを建設するプロジェクトを進め、島の一角に4棟のヴィラを建てたとか。
リゾート施設は今年6月にも開業する見込みだといいますが、
これについて、「最近はあんまり行ってない」と口は重く、ホテル開業についても、「その辺はプライベートだから、話したくない」ときっぱり。
実際、どうなのでしょう。
いずれ発表があるのでしょうか。
大野智さんの現在の収入源は?
大野さんはいったい、何を収入源にしているのか?
これもメディアの報道ですが、豊島区や中野区、荒川区などの都内各所の土地を取得し、新築のアパートを建設するなど、精力的に投資を行っているそうですが…。
合計4棟の不動産を所有しているとみられ、その収入総額は2000万円とも。
他に20年間活動していた嵐の印税収入もありますね。1000万~1500万と言われていますけど…。
貯蓄も10億円だとも。
宮古島では、「夜10時に寝て朝4時に起きている」とも言いますし、好きな釣りなども楽しんでいるそうですからね。
「(コンサートの動きも)どうなんですかねぇ。とりあえず、5人で集まる形を作ったということで、すごく期待されちゃったみたいなことはあるんですけど。ぼくもあんまり深いことはわからないんですが、いま決まっていることは何もないですよ」
引用:女性セブン
音楽関係者は、「最終的なキーマンはやはりリーダーの大野さんでしょう。ただ、時間がたつほど、他のメンバーには個々の仕事が入ってくる。当初ライブの開催がささやかれていたデビュー記念日の11月3日も、個々の活動の都合で厳しいという見方が大勢を占めています」と言っています。
なんともはや。
まあ、今後の動きを見守っていくしかないでしょう。
まとめ
今回は大野智さんについてまとめてみました。宮古島リゾート事業については、メディア報道も、はっきりしていませんね。次の報道を待ちましょう!
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