皆さま、こんにちは(こんばんは)。
映画好きのまんじろうです。
今回はVシネマ「日本統一」のお話。
新メンバーとしてゴールデンボンバーの喜矢武豊さん(38)が加わりました。
イケメンですね。
「日本統一53」で初登場。川谷組悠成会の若頭、翁長照邦役を演じています。
さらに「日本統一外伝 山崎一門8」では、主役です。
現在は「山崎一門9」もリリースされていますが、どうやら女性ファンも増えているようですね。
そこで今回は喜矢武豊さんにスポットを当ててみました。
「山崎一門」の新メンバー、ゴールデンボンバー喜矢武豊さんはどんな役?
出典:https://pc.goldenbomber.jp/
「日本統一」の主人公の1人、氷室蓮司を演じる俳優で、このシリーズを総合プロデュースする本宮泰風さんによれば、喜矢武さんの加入についてこう言っています。
「固定メンバーが落ち着いてきて、あぐらをかいているやつもいる。そういうメンバーを焦らせるような、刺激になってくれるといい。彼は人間性も良く、メンバーとも一瞬でなじんで、想像以上の活躍をしてくれている。僕の目に狂いはなかった」
これに対し、喜矢武さんは「新しく入る人間としては、変な汗をかきます。楽屋ではみんなワイワイやっているけれど、撮影でスイッチが入ると『ああ、オレはこんな世界に入ってしまったんだ…』と思います」と笑って話しました。
喜矢武さんは、以前から任侠物には憧れていて、演じてみたいという思いはあったそうです。
Vシネマですから、圧倒的に男性ファンが多いけど、女性ファンも3割ほどいると言われています。
今回、若い女性にも人気がある喜矢武さんが加入することで、今後、さらに女性ファンが増えるかもしれません。
「日本統一外伝 山崎一門8 〜警視庁VS山崎一門〜 この男、一門なり」では、喜矢武さんは主演ですし、見ごたえがありますよ。
喜矢武豊さん、ゴールデンボンバーではエアギター担当
喜矢武豊さんは、所属のエアバンド「ゴールデンボンバー」ではエアギター担当です。
でも、実際はギターの演奏ができて、しかもうまい。実は歌もうまいようです。
山崎一門の長、北代高士さんから「メチャクチャ、うまい」と言われ、本宮さんからは「皆さん、知らないと思うけれど、彼はエアバンドとか言ってますけど、ギターも作品の中で弾いてもらったことがあり、かなりうまい」と絶賛されていました。
これに対し、照れ笑いを浮かべながら、喜矢武さんは「やめてください。そんなこと言われたら、今後、バンドやりにくいです。世間では弾けないで通っているんで……本当の話、ギターが下手すぎたので、鬼龍院(翔)から『お前は弾くな』とクビになったのでエアバンドになった」と明かしていました。
喜矢武豊さん、パフォーマンス以外では俳優業に力を入れている!
喜矢武さんは、パフォーマンス以外では俳優業をに力を入れていると言います。
2012年8月公開の映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』の二部構成の一部「色ノナイ青」で俳優デビュー。
2015年3月に初舞台『ふしぎ遊戯』で主演の鬼宿(たまほめ)を演じました。
翌年2月16日から28日、手塚治虫の漫画『ぼくの孫悟空』を原作とした舞台『GOKÛ』で主演の孫悟空役を。
2017年4月6日から15日、高橋留美子の漫画を原作とした舞台『犬夜叉』にて主演の犬夜叉を演じました。
日本テレビの深夜ドラマ「日本統一 関東編」の人気キャラクター集団「山崎一門」が歌うエンディング曲「KOBUSHI」もすでにリリース。
喜矢武さんが加わり、山崎一門はますますおもしろくなりましたね。
まとめ
「日本統一」の最新作は59話。「山崎一門」も現在、全9話。どこから観てもストーリーはわかりますが、まあ、できれば最初から観たいものですね。筆者も暇を観つけて、観賞してますよ。おもしろいです。
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