池乃めだか80歳の挑戦、脳梗塞の苦境を乗り越え座長公演「しっかり笑って」

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皆さま、こんばんは(こんにちは)
まんじろうです。

本日は吉本新喜劇の池乃めだかさんの話題を取り上げます。

池乃めだかさんは、2023年7月3日に80歳の誕生日を迎えました。
これを記念して史上最年長座長を務める「池乃めだか傘寿記念公演」が2023年9月19日~25日の7日間、大阪・なんばグランド花月(NGK)で開催されます。

池乃めだかさん、80歳の挑戦、史上最年長の座長に

撮影:まんじろう 吉本のイベントにて

7月4日に行われた発表会見では、「いままでやってきたことをやりたい。やっぱり物語がある“お芝居”で笑いをとりたい」と話していました。

さらには、自身の盟友であり恩人でもある間寛平さんと、「80になっても90になってもサルとネコをやろう」と語り合っているそうですよ。

この2人の絡みは、とにかくおもしろいですからね。

ちなみにめだかさんは、大阪府守口市出身。
中学校卒業後、三洋電機に約6年半勤務。その後、1966年(昭和41年)に23歳で芸能界入り。当初は松竹芸能からデビューしました。
1976年(昭和51年)、吉本興業へ移籍し、吉本新喜劇に入団。
このときに「池乃めだか」に改名しました。

しかし、長い間セリフのほとんどない子役ばかりを演じていて、新喜劇に対する意欲を失いつつあったそうですが、やがて間寛平さんが加わり、以後、寛平さんとの掛け合いで人気に火がつきました。
身長149センチ、その身長の低さがウリでもありますね。

池乃めだかさん、脳梗塞で2週間入院していた!

そんなめだかさんですが、実は今年の2月に脳梗塞になり、2週間入院していたという報道がありましたね。
運よく症状が出たところが言語を司る部分から2~3ミリずれてて、おかげで言葉に障害が残るってことはなくて今に至るですわ」とのこと。

なるほど。それはよかったです。

(座長公演を)引き受けたからには、最後の舞台やという気持ちで、しっかり努めさせてもらいますし、来ていただくお客さんにはしっかり笑っていただきたいなと思ってます

どんな舞台になるのか、楽しみです!

吉本新喜劇/池乃めだか傘寿記念公演」9月19日~9月25日
出演/池乃めだか、酒井藍、内場勝則、諸見里大介、末成映薫、浅香あき恵、吉田ヒロ、烏川耕一、千葉公平ほか
(※通常のなんばグランド花月公演の中の吉本新喜劇に組み込まれています)

まとめ

筆者は以前に取材させていただいたことがありました。めだかさんは、おもしろいですし、ずっとファンでもあります。これからも応援したいと思います。

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