草なぎ剛朝ドラ初出演!「ブギウギ」で激動の時代を生き抜く作曲家役

朝ドラ
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皆さま、こんにちは。
まんじろうです。

10月2日から連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土、総合・午前8時~ほか)が始まりますね。

主演は趣里さん。
そして作曲家・服部良一さんをモデルにした羽鳥善一役で草彅剛さん(以下、草なぎ剛)さんが出ます。連続テレビ小説初出演となりました。

へえ、初出演でしたか。
そこでちょっとご紹介しておきます。

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草なぎ剛さん、朝ドラ初出演!「ブギウギ」で昭和の作曲家役

連続テレビ小説の第109作「ブギウギ」。
この作品は、戦後の大スターである笠置シヅ子さんをモデルにしたオリジナル作品。
銭湯の看板娘から“ブギの女王”と呼ばれる大物歌手になっていくヒロイン・鈴子(趣里さん)の波乱に満ちた半生を描きます。

草なぎさんは、作曲家・服部良一さんをモデルにした羽鳥善一を演じます。
鈴子を一流歌手へと成長させるという役柄ですから、かなり重要な役でしょう。
服部さんと言えば、「別れのブルース」「東京ブギウギ」「青い山脈」など数々のヒット曲を世に送り出した作曲家ですね。

このキャスティングを決めたのは、制作統括の福岡利武さん。

福岡さんは大河ドラマ「青天を衝け」でチーフ・プロデューサーを務め、その際、徳川慶喜役で出演した草なぎさんと作品を共にしています。

「青天を衝け」で演じた徳川慶喜役は非常に難易度の高い役だったわけですが、草なぎさんは見事に演じ切り、福岡さんはそれを高く評価していたと言います。

実際、草なぎさんは演技派ですからね。

そんな中、本作の羽鳥善一役は「草なぎさんが演じたら、きっと素敵なんだろうな」という思いが湧いてきたそうです。

その思いが実現したんですね。素晴らしいです。

 

「草彅さんと趣里さんが山あり谷あり笑いあり、激動の時代を生き抜く師弟の物語を紡ぎ出してくれると思います。楽しみにお待ちください!」と、言っています。

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草なぎ剛さん、「僕自身も昭和の時代を駆け抜けます」とコメント

草彅なぎ剛さんコメントは以下です。

初めての朝ドラ出演で、昭和の作曲家 服部良一さんがモデルの役を演じさせていただきます。
皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、服部さんの楽曲を聴き、収録に臨みたいと思います。
僕自身も昭和の時代を駆け抜けます!

(NHK公式サイト)

趣里さんからのコメントは以下。

草彅さんは、物心ついたときからドラマやお芝居を拝見していて、尊敬する俳優の一人でした。今回、初めてご一緒できると聞き、本当にワクワクしています。
台本の羽鳥先生のキャラクターがすごくすてきで、草彅さんが演じる姿を想像するだけで、最高におもしろいものになると感じています。羽鳥先生も鈴子も、音楽を愛していて、心から楽しむことが共通していると思います。師弟として通じ合う二人を、草彅さんと演じていけることに、心躍る思いです。(NHK公式サイト)

まとめ

いいですね。
どんなドラマなのか。第1話から楽しみです。ぜひ本作も見逃せません。

参考:NHK公式サイト

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