上谷沙弥(スターダム)は立体殺法が美しい!その経歴は?両親との関係は?

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皆さま、こんばんは。
プロレス大好きのまんじろうです。
本日は上谷沙弥選手(26)を取り上げます。
スターダム所属。かわいいし、強いですね!

上谷沙弥選手は、ずっとダンスを習っていました。
アイドルを目指していたからですね。
このダンスは、ラスベガスで開催されたWORLD HIPHOP CHAMPIONSHIP 2009 ジュニア部門 世界第2位の実力です!

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上谷沙弥選手はスターダム・アイドルズの初期メンバー、経歴は?

その後、EXILEサポートダンサー、バイトAKBなどで活動。
やがて太田プロに所属し、スターダム・アイドルズの初期メンバーとなりました。
(スターダム・アイドルズとは、三か月に一度発売される新曲のセンターをゲームやプロレスバトルで勝ち取る新感覚のアイドルユニット)

このとき、プロレスの才能を見出され、2019年に練習生としてスターダムに入門。
本格的にプロレスに取り組むことになります。

プロテストを受け、合格した模様はNHKでドキュメント放送されました。

デビュー戦の相手は渡辺桃選手。
早くも非凡な才能を発揮。未来のスター候補生となったのです。
確かにスターダムには多分にアイドル的な要素もありますからね。

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上谷沙弥選手、プロレスは親から猛反対!それでも意志を貫く

上谷選手はプロレスの練習をしていることを親に隠していました。
やがてSNSでバレてしまいます。
猛反対されました。
練習でクタクタに疲れて帰ると、家では毎日のように親子ゲンカが待っていたそうです。
「なんであんな危ないことするの!」と、母親は激怒。

まあ、ダンスを習い、器械体操をやり、アイドルを目指していたわけですから、ご両親もびっくりしたことでしょう。
しかし、上谷選手のプロレス愛はゆるぎませんでした。
意志を貫き、その後は大活躍です。
だから、今ではご両親も応援してくれているそうですよ。

上谷沙弥選手は元ダンサーで立体殺法のシルエットが美しい!

2020年2月16日の新木場大会では林下詩美選手が保持するフューチャー・オブ・スターダム王座に挑戦。
敗れましたが、林下選手の誘いを受けてQueen’s Quest入り。

念願の林下選手とのタッグは見事ゴッデス・オブ・スターダムの王座を戴冠。
上谷選手が繰り出す大胆な立体殺法は秀逸です。器械体操やダンスをやっていた経験が立体殺法にも生かされているということでしょう。
とても美しいのです!

 

「体のシルエット、後ろ姿、手先、頭の先まで意識しています。リングでは相手の選手と戦っているけれど、1番の相手はお客さん。自分の『悔しい』『うれしい』という感情をお客さんに伝えながらプロレスをやりたいと思っています」
(引用元:スポニチアネックス)

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素晴らしい考えでしょう。

2021年12月29日『STARDOM DREAM QUEENDOM 2021』で中野たむ選手を必殺のフェニックス・スプラッシュで破り、ワンダー・オブ・スターダム王座を奪取。
そして前代未聞のV15に成功しました。このV15は単純に凄いですよ!

2023年5月27日、大田区総合体育館大会でハプニングが起こりました。
林下詩美&上谷沙弥&妃南 vs スターライト・キッド&琉悪夏&吏南の試合でした。

上谷沙弥選手と林下詩美選手とが試合中に殴り合いとなったのです。味方同士ですから、これには驚きましたね。
上谷選手の繰り出したワザの誤爆で林下選手が倒れ、怒った林下選手がいきなり殴りかかったのです。そのまま殴り合い!

試合終了後、上谷選手は「何考えてるかわかんないよ」と、林下選手に言い放ちました。
これは観ているほうとしては、悲しい展開でしたね。林下選手がヒール役に見えましたが、今後に注目でしょう。

今、上谷選手は、歴代ワールド王者狩りに燃えていると言います。
ワールド王座は赤いベルトです。ワンダー王座は白いベルトですけど。

「今、スターダムで『最強』って呼ばれる人たちはみんな、赤いベルトを巻いてきている。だから赤いベルトに焦点を定め、一歩ずつ着実に目標に向かって進んでいく。先走らない」

そう言っていますね。
元ワールド王者には岩谷麻優選手もいます。

上谷選手は「歴代の王者を倒して、自分がスターダムの不動のエースになる存在ってことを証明したい。そして必ず優勝する」とも誓っていました。

まとめ

果たしてどうなるのか。赤いベルトを巻くことになるのか。目が離せません。美しい立体殺法が炸裂し、王者になるのでしょうか。

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