今や副業を考えている人は多いのではないでしょうか。
いや、すでに始めている人、稼いでいる人もいるかもしれませんね。
すでに日本では「副業OK」の企業が8割に急増しているそうです。
コロナを経て働き方も変わりつつありますが、ではどうすれば副業を成功させることができるのでしょうか。
問題はそこでしょう。いろんな資料をもとに、考えてみたいと思います。
実は「副業は所得の低い人の問題だ」とも言われています。
実際、そうかもしれません。ただ、副業を始め、副業収入が本業の収入を上回り、副業が本業になった人の話もよく耳にしますね。
まあ、若い世代でも副業は広がっているようですが、メデイアによく取り上げられるのは高齢者の副業です。
そこで本日は「50歳からの副業」において、どうすれば成功するのか、どういう分野がいいのか、ターゲットは?
そういったことを紐解いてご紹介したいと思います。
50歳からの副業、スキルを活かした個人ビジネスを考える
副業といっても、いろいろあります。
本業の収入が少ないと、副業で稼ぐしかないですね。コンビニでアルバイトをしたり、ウーバーイーツの配達員も、副業と言えます。
今回は、あなたのスキルを活かした個人の副業について考えてみたいと思います。
50歳以上であれば、なんらかの優れたネタを持っているはず。そのネタを欲しがる人へ提供する、ということです。趣味を生かすビジネスもありますね。副業と言わず、「複業」というケースもありますよ。
例えば、占いや手品、パソコンのスキル、文章のスキル、食べ歩き、○○の知識ならだれにも負けないなど、そういった知識です。
その知識を欲しがる人は必ずいるでしょう。
50歳からの副業、人が欲しがる商品・サービスに仕立てる
「人が欲しがる商品・サービスに仕立てる」「それを欲しがっている人に提供する」ということです。
そこには市場やターゲットを狭く絞り込む、見せ方や売り方を工夫するなど、素材を料理する「商品化」という作業をすることが大事です。
顧客ターゲットや分野を狭く絞り込めば、個人でも参入しやすく、独自色を出して差別化しやすくなりますね。
大手企業はマーケットの大きいところに参入しますから、そのマーケットの一部に狭く絞り込んで特化することが大事なんです。
個人のビジネスにおいては、リスクを最小限に抑えてスタートすることですよ。
以下、起業するにあたって重要な点をまとめています。
●オフィスを借りない
●人を雇わない
●借金をしない
●在庫を持たない
●法人を作らない
初期投資はまったく必要ないでしょう。ビジネスによっては少しはかかりますが、費用をかけてはだめですよ。
それと、大事なことは、「副業は楽しい!」という、基本的にはその考え方がベストでしょう。そこからスタートするほうが、成功者になりやすいと言えます。
以上のように、副業は気楽に始めることができます。ぜひ、ご自身の特技を生かし、副業にチャレンジしてみてください。
まとめ
さあ、副業に挑戦して稼ぎましょう。これからの時代、副業は大事ですし、副業で成功すれば人生が豊かなものになりますからね。低所得者の問題であっても…。
筆者も「楽しい」と思えることからチャレンジしてみたいですね。筆者のこのブログも、実は楽しいから続いています。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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