たま絵本。
猫の駅長で知られる和歌山電鉄「初代たま駅長」の絵本です。
配線寸前の和歌山電鉄を救った伝説の猫ですが、
駅長に就任する過程を中心に描いた絵本「ねこのえきちょうさん たま」(金の星社)が、2023年12月11日から全国の書店などで発売されました。
なんと、2か月で重版だって?
書店では売り切れらしいよ。
読みたい人はどうする?
在庫はあるの?
たま絵本が発売2カ月で早くも重版だって!
今、絵本「ねこのえきちょうさん たま」が話題です。
和歌山電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)の初代駅長として親しまれた三毛猫「たま」の生涯を描いた絵本です。
昨年12月の発売から約2カ月で重版が決定。
担当者も「こんなに早く重版になるとは」と驚いていると言います。
たまは、貴志駅で保護され、駅の売店で飼われていましたね。
人懐っこく利用客からかわいがられたことから、
2007年に駅長に就任。
2015年6月に死亡したため、
現在は三毛猫「ニタマ」が2代目駅長を務めています。
たま絵本は人気で売り切れか?在庫は?
今回の絵本は、乗客数減少などから廃線寸前だったローカル線が、
初代駅長たまのおかげで再生した実話を基に作られました。
やはり未だに人気なんですね。
絵本なら、大人も子どもも楽しめますから。
調べてみると、ネットショップなどでは「一時的に在庫切れ、入荷時期は未定です」となっています。
もっとも、中古はありますけど。
発売日 2023年12月11日(月)
初版部数 6,000部 【重版決定しました】
定価 本体1,400円+税
販売場所
・伊太祈曽駅窓口
・貴志駅たまカフェ
・貴志駅たまショップ
・公式オンラインショップ「たま駅長グッズショップ」
※同日より全国書店でも販売開始
発行所 金の星社
初版部数 6,000部 【重版決定しました】
定価 本体1,400円+税
販売場所
・伊太祈曽駅窓口
・貴志駅たまカフェ
・貴志駅たまショップ
・公式オンラインショップ「たま駅長グッズショップ」
※同日より全国書店でも販売開始
発行所 金の星社
初版6000部ですが、重版決定なので、早く重版が発売されればいいですね。
書店に出回るでしょう。
すぐにでも欲しい人はアマゾンや楽天で手に入れましょう。
まとめ
今回は初代のたま駅長の絵本を取り上げました。
筆者も猫好きなのでぜひ読んでみたいですね。
コメント