田中俊行（呪物研究家）結婚してる？彼女はいるの？経歴は？「クレージージャーニー」

皆さん、こんにちは！
本日は呪物研究家の田中俊行さんの話題です。

何度かテレビで拝見し、名前を知りました。
最初は「オタクかあ」と思いましたが、だんだん魅力的に映り、ここまで突き詰めると、尊敬すら覚えますね。
やはり物事はとことん研究しないといけませんね。おしゃべりも流暢ですから。

「クレージージャーニー」の2月17日放送分では、「ブードゥー信仰呪物の力」と題し、田中さんが出演します。

田中さんは現在46歳。結婚してるのでしょうか。もしくは、彼女はいるのでしょうか？

気になったので経歴とともに調べてみました。

田中俊行さん、結婚してる？彼女はいるの？

田中俊行さんは、口髭と顎髭をはやし、独特の風貌です。
呪術研究家に相応しいとも言えましょうか。

自宅には200体もの呪物が置かれ、共に暮らしているんだって。

番組より、部屋の風景

結婚していても不思議ではありませんが、独身のようですね。

続いて彼女ですが、過去に2年間付き合っていた彼女がいたそうです。
その彼女は彼が悪いことをすると鉄拳制裁でボコボコにシバくらしく、いや、シバイてくれるらしく、顔面などを拳でド突いて来るとか。メディアのインタビューで、そんなことを語っています。
この彼女とどうなったのか、定かではありません。

田中俊行さん、経歴は？

経歴も記しておきましょう。

田中さんは、少年漫画「呪術廻戦」の影響で呪物の存在が認知されるようになったことをきっかけに、呪物に関する企画展を開催するなどし、話題を呼びました。
オカルトや怪談収集が好きで、怪談師、呪物研究家としても活動しており、「怪談グランプリ」優勝、「怪談最恐戦」優勝、「怪談王」優勝などの実績を持っています。

愛称は「トシ」です。
実家は魚屋を営んでいますよ。

中学生の時に、交通量の多い交差点を赤信号で横断しようとし、交通事故に遭いました。九死に一生を得たものの、記憶喪失になり、医師に、脳細胞がかなり死んだと伝えられたと言いますね。
ここから人生が変わったのでしょうか。

神戸村野工業高校(現：彩星工科高等学校)」の普通科に進学し、その後、卒業。
高校卒業後、インドへ行き、旅をしました。

インド旅をしている時、ニューデリーでサドゥー（ヒンドゥー教の修行者）に「（みすぼらしい格好をしているので）おまえはネパール人だろう」と声をかけられました。田中さんが「日本人だと」答えると、「お前のその靴は盗んだものだから、ネパール人だ」と言われたと言います。

当時、1～2サイズ大きめの靴が流行っていたため、田中さんは大きめの靴を履いていたのです。「お前に施しをやる」とサドゥーは言い、1ルピーを渡そうとするが、田中さんは断わりました。
サドゥーがあまりにしつこいため、田中さんはサドゥーの手を払うと1ルピーが地面に落ち、くるくると回ったそうです。

そんなエピソードがあるようです。
この1ルピーの話には続きがあって、日本で突然、空中から降ってくるのです。よくわかりませんけど、詳しくはYouTubeで話していますよ。

ヒンドゥー教はインドですが、今回の番組では、アフリカのブードゥー信仰が取り上げられます。

どっちにしろ、気味が悪いですね。

それでも、怖いもの見たさで見てしまいそうですけど。

番組を見て

田中さんはアフリカ最大の呪物市場へ。トーゴ共和国、世界の最貧国の１つの専門市場へ行きましたね。ここには動物の死骸がどっさりと。気味が悪いくらいですね。動物には凄まじいパワーがあるらしく、呪術師たちはこれを手に入れ、粉々に砕いて使ったりするそうですよ。

番組より

さらに田中さんは現地の魔人の毛（生きている毛）を手に入れ、番組に持ち込んでましたね。毛1本3万円だって！

まとめ

今回は呪物研究家の田中俊行さんを取り上げました。呪物研究家という肩書もおもしろいですね。このような肩書は聞いたことがないので、なにかとメディア露出が多いのでしょう。
こういう世界は大好きなので、番組が楽しみです。